宿泊施設の運営における労力や時間を大幅に削減する新たなソリューションが登場しました。株式会社デバイスエージェンシーが展開する無人チェックインシステム「AdvaNceD IoT スマートチェックイン」シリーズは、宿泊特化型ソリューション「FrontGateway」とのAPI連携を開始しました。この連携によって、宿泊施設はチェックインプロセスの自動化を実現し、顧客体験の向上を図ることができます。
「FrontGateway」は予約から顧客管理までを効率化するクラウドベースのシステム。このシステムを利用することで、宿泊施設は非対面・非接触でのチェックインを促進し、運営の負担を軽減します。さらに、朝食券の発行や駐車確認機能、簡易チェックイン機能など、便利なオプションも提供されており、顧客の手間を減らし満足度を向上させる道筋を作ります。
今後もデバイスエージェンシーは様々なPMSとの連携を進め、宿泊業界の発展に貢献する方針です。宿泊施設が直面するタスクを効率化するこのシステムは、業務の自動化に寄与し、数字以上の価値を生み出します。
詳しくは「株式会社デバイスエージェンシー」の公式ページまで。
レポート／DXマガジン編集部海道
