ハロウィンシーズンが近付いてきたこの頃。カボチャやおばけをあしらった、限定スイーツブッフェ、イベントを開くレストランが増えていきますよね。写真目当てに足を運ぶ方も多いのではないでしょうか。
今回はハロウィンシーズンにぴったりな、かわいい+少し不気味な写真加工方法を5つご紹介。人気写真加工アプリ『PicsArt』の中の人に、おすすめの使い方を教えていただきました!
撮影に使ったスイーツは、 ザ・プリンス パークタワー東京の「Halloween Macaron」。今だけの期間限定メニューです。
▲ ザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルのHalloweenプラン。限定スイーツやオリジナルカクテルが楽しめる。
『PicsArt』編集画面の開き方
▲アプリを起動して「+」をタップ。出てきたメニューから編集を選ぶと、編集画面が開ける。
加工テク① 色がくっきり鮮やかに。ハロウィン特有の色が際立つ
▲加工前と比べて、色の輪郭がくっきりしたかっこいい雰囲気に。
▲編集したい写真を選んで「エフェクト」をタップ。
▲「アーティスティック」のカテゴリから、「パステル」を選択。
▲もう一度「パステル」をタップすると、調整バーが出てくる。「Overlay」を選び、バーを調整する。
『PicsArt』さんおすすめのバー設定は、ブロック30、明るさ40、コントラスト80、フェード20。
写真の色合いによって、お好みで調整してみてください。
▲完成した写真がこちら。
加工テク② 色味を抑えて、ダークな雰囲気に
▲明るさが抑えられ、不気味な雰囲気に仕上がる。イチゴの赤黒さが良い感じ。
▲エフェクトメニューから「FX」を選択し、「白黒」をタップ。
▲「白黒」を再度タップすると、エフェクトの種類が選べる。「Darken」を選び、「B」をタップ。フェードの値は50にして、適用する。
▲編集画面の「ツール」から、「修正」を選ぶ。
▲「彩度」を100、「ハイライト」を45に設定する。
▲完成した写真がこちら。
加工テク③ 一瞬でヒビだらけの退廃的なムードに
▲あちこちに傷が入り、スタイリッシュに。
▲エフェクトメニューの「ペーパー」から、「壁」を選択するだけ。
▲完成した写真がこちら。
加工テク④ 暖色を際立たせてパンキッシュに
▲明るく白んだ写真が、パンキッシュなハロウィンらしい雰囲気に。
▲エフェクトメニューの「ペーパー」から「ひび」を選択。
▲「colorBurn」を選び、バーを調整する。今回は、強度0、ガンマ80、明るさの中間値0、ビネット30、フェード60に設定。
▲完成した写真がこちら。
加工テク⑤ 逆光も、補正で明るい写真に変身
▲逆光で暗くなった写真も、明るくきれいに修正。
▲「ツール」から「修正」を選択。「明るさ」を40に設定する。
▲消しゴムマークをタップ。サイズ44、透過度70、硬さ10にして、白飛びした部分をこする。(この写真ではテーブルに映った空の部分)
▲消しゴムを適用し、彩度50、コントラスト20に設定する。
▲完成した写真がこちら。ガラステーブルに映った東京タワーも、白飛びせず綺麗にみせられる。
様々なエフェクトで、ハロウィンをさらに楽しく盛り上げよう
妖しく楽しいハロウィンが、加工テクでさらにおもしろく。スイーツ写真を投稿する際にはぜひ参考にして、SNSを盛り上げちゃってください!
ザ・プリンス パークタワー東京
ザ・プリンス パークタワー東京と東京プリンスホテルでHalloweenプラン販売中
ハロウィンをテーマにした料理やスイーツ、パーティプランをご用意しています。
公式サイト:http://princehotels.co.jp/parktower/halloween/
ハッシュタグ「#パーク東プリハロウィン2017」をつけて、ホテルでハロウィンを満喫している写真をInstagramに投稿すると、抽選で宿泊券をプレゼント。詳しくはキャンペーンサイトをご覧ください。
アクセス
ザ・プリンス パークタワー東京
住所:〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1
TEL:03-5400-1111
FAX:03-5400-1110
・JR線・東京モノレール浜松町駅から徒歩12分。
・都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅(A6)から徒歩9分。
・地下鉄日比谷線神谷町駅(1番)から徒歩12分。
・都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅(赤羽橋口)から徒歩2分。
・都営地下鉄三田線芝公園駅(A4)から徒歩3分、御成門駅(A1)から徒歩5分。