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犬と暮らせば【第495話】「エマさん外国へ」


記事では、犬をフランスに連れて行く際に必要な手続きと、その際の注意点について記述されています。著者はフィンランドを経由してフランスに向かい、昨年秋にこの旅を計画しましたが、必要書類の準備や検査証明取得などに時間がかかることを実感しました。動物検疫所に相談することが有効であると述べ、フランス大使館や日本の検疫所に問い合わせを開始したのは2月、出発は5月と少々余裕を持つことの重要性を感じたようです。旅の中で重要なのは、犬が無事に出入国できるよう準備を怠らないことです。緻密な準備と確認が、ペットとの国際旅行での成功の鍵となります。

犬と暮らせば【第495話】

フィンランドを経由してフランスへ向かうので、正確にいうと12時間で着くのはフィンランドです。

そんなことより読者のみなさんが一番気になってるのは「犬を外国に連れて行くための手続き」だと思います。

私が今回の旅を決めたのが昨年の秋。それこそゼロの状態からネットで調べ始めました。

でも古い情報だったり、条件が違っていたり。そんな中、参考にしていたブログなどで共通して書かれていたのは「動物検疫所は本当に親切に相談に乗ってくれた」ということ。

私がフランス大使館と日本の検疫所に本格的に問い合わせを始めたのが今年の2月。そして出発が5月21日でした。

書類を揃えるための日数として問題はないけど、正直もっと余裕を持っても良かったかなと思います。

というのも外部機関に委託して検査証明をもらわないといけなかったり、帰国日の40日前までに申請しておかなければならないものがあったり、時間のかかることや期限が決まってることが割とあるから。

もしこれで一つでも抜けがあれば、エマが出国できないか、もしくは帰国しても日本にエマが入国できないという事態になってしまう。

エマの書類を揃えながら私が常に考えていたのは「絶対無事にエマを日本に入国させる!!!」ということでした。

この辺りのことは、追々マンガでも触れていこうと思います。

飛行機とエマちゃん

出発は22時過ぎだったので、外は真っ暗


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