Instagramで話題になっているのは、ワンコとかかりつけ医の『猫先生』とのやりとり。あまりにも微笑ましい光景は記事執筆時点で25万回を超えて再生され、「素敵な関係」「可愛すぎてほっこりした」など多くのコメントが寄せられています。
ワンコのかかりつけ医には仲良しの『猫先生』が…?
熊本県に住むラブラドルレトリバーの「トニー」くんは、5歳の甘えん坊な男の子。この日トニーくんは定期検診のためにかかりつけの病院に行ったそうです。
病院に着くと、窓越しにトニーくんを見つめる小さな猫さんの姿が…!お迎えしてくれたのは、病院の看板猫の「ダイキチ先生」。飼い主さんいわく、2匹は大の仲良しなのだそうです。
診察中は見守ってくれる猫先生
トニーくんが病院に入り診察が始まると、すぐに診察室に駆けつけてくれたというダイキチ先生。ダイキチ先生は床に座ると、診察台の上にいるトニーくんの様子を見守るようにずっと見上げてくれていたのだとか。
トニーくんも診察中ずっと、嬉しそうにダイキチ先生を見つめていたといいます。仲良しのダイキチ先生が緊張をほぐしてくれたおかげで、リラックスして診察を終えることができたようです。
2匹のやりとりが尊すぎると話題に
診察が終わると、やっと2匹のふれあいタイムに!しっぽを全力で振ってダイキチ先生の匂いを嗅ぐトニーくんに、ダイキチ先生もご満悦なご様子。
ダイキチ先生は嬉しそうにトニーくんにスリスリしていたといいます。ダイキチ先生は推定15歳のシニア猫さんとのことで、毎日は病院にいないようですがトニーくんが来るときは顔を出してくれるそうです。
2匹の微笑ましすぎるやりとりにほっこりしてしまいます。これからも2匹にはずっと仲良しでいてほしいですね。
2匹の仲睦まじい様子は、 Instagramで25万回再生されるほど話題に!コメント欄には「可愛すぎる」「ダイキチ先生がいると安心するんだね」「心で癒してくれる名医」「優しい世界」といった声が寄せられました。
Instagramアカウント『tony.labrador』さまでは、いつもニコニコ甘えん坊なトニーくんの日常が投稿されています。飼い主さんによる熊本弁のアフレコも何とも言えないシュールさと可愛さで癒されますよ。気になる方は、ぜひアカウントを覗いてみてくださいね!
写真・動画提供:Instagramアカウント「tony.labrador」さま
執筆:松川鈴
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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