もちろん生活に支障もなければ、病気のリスクもありません。ただ左右非対称なだけ。9歳にして奇形だったことを知った日でした。
それと言うのも、今まで大きな病気も怪我もなかったのでちゃんとレントゲンを撮ったことがなかったのです(かなり昔に咳が出て撮ったけど指摘はされなかった)。
今回は全身のチェックを隈なくしてもらい、心臓のサイズも関節も異常無しと言ってもらいました。超音波で見てもらった内臓もキレイで、後日出た血液検査の結果もほぼ正常でした。
でも判明したのは肋骨が一本ないこと。翼の折れたエンジェルならぬ、肋骨のないエンジェルエマ爆誕です。少し驚いてしまったけど、こうしてエマのことを知れたことが嬉しくもありました。
健康診断は病気の早期発見や予防が目的ですが、こうして愛犬の身体を詳しく知ることもまた大きな収穫ですね。
最近のあだ名は「肋骨一本ない子ちゃん」です。
■関連記事
・『抱っこされるのが下手な犬』と『抱っこするのが下手な人間』…ちぐはぐすぎるコンビに4万いいねの反響「可愛いw」「もはや湯切りで草」と爆笑
・消防士が現場で作業していたら、お散歩中の犬が…まさかの『現場監督』になる光景が245万再生「まるで上司w」「シュールすぎて草」と爆笑の声
・小さな男の子が『犬たちと一緒に育った』結果…愛情たっぷりの『お世話をする姿』が泣けてくると108万再生「本当の兄弟みたい」「微笑ましい」
・犬が鼻先をつけてくるときの心理
・兄が久々に家に遊びに来たら、犬が…思った以上の『嬉しさ大爆発』が20万再生「大好きなのが伝わってくる」「帰れなくなるw」と絶賛