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犬に買ってはいけない『食器』がある?5つの特徴と愛犬に合ったものを選ぶコツとは?


犬に買ってはいけない『食器』の特徴5つ

犬とごはんを上から見る

皆さんは愛犬にどのような食器を使ってごはんを与えていますか。犬に合わない食器を使い続けていると、知らぬ間に愛犬にストレスを与えているかもしれません。ここでは、犬に買ってはいけない『食器』の特徴を紹介します。

1.耐久性が低い

犬は噛む力が強いので、戯れたつもりで噛んだ際に壊れてしまうような耐久性の低い食器は、なるべく選ばない方が無難です。

例えばガラス製の食器は、犬が食事中に誤って落としてしまうと割れてしまう危険もあります。怪我の原因にもなりかねないので、使用の際は注意して見守ってあげましょう。

2.軽量で安定しない

食器をくわえる犬

プラスチック製の食器に多くみられますが、軽量の食器は使いやすい反面、しっかり安定させていないと食事中にぐらついてしまうというデメリットがあります。

犬にとって食事は重要な日課の1つです。その際に食器がぐらついて食事に集中できないと大きなストレスとなってしまいます。なるべく安定感のある食器を選ぶようにしましょう。

3.かちゃかちゃと食事中に音が鳴る

金属製の食器などに多く見られますが、食事している最中にカチャカチャと金属音が鳴ってしまう食器は、犬の食事に対する集中力を削いでしまいます。

そもそも犬は金属音などの人工的な音を好みません。「うるさいな」「耳障りだな」とストレスに感じやすいので気をつけましょう。

4.深さが愛犬のマズルに合っていない

ごはんを食べる犬

食器を選ぶ際は、愛犬のマズル(鼻の長さ)を考慮して選ぶことも忘れずに。食器の深さが愛犬のマズルに合っていないと食べにくさを感じさせてしまいます。

例えば、ダックスフンド犬種はマズルが長いので、なるべく深めの食器を選んであげると良いでしょう。反対にフレンチブルドッグなどの短頭犬種は、浅い食器の方が使いやすいです。

5.手入れしにくい食器

犬用食器の多くは、普通に洗剤を使って洗ったり水洗いすることができます。しかし、中には洗剤は使えない素材を使った食器も見かけることがあるので、購入の際は手入れのしやすさも重視してください。

また多くの飾りがついていたり凹凸の多い食器は、洗う際に手間がかかってしまったり汚れを落としきれないなど、不衛生な状態になりがちです。シンプルで洗いやすい食器を選ぶことも大切なポイントです。

愛犬に合った食器を選ぶコツは?

スタンドのごはんを食べる犬

愛犬に合った食器を選ぶためには、まずストレスなく食事ができるような食器を選ぶことが大切です。

  • 耐久性が高い食器
  • 程よく重量感があり安定している
  • お手入れしやすいシンプルな形
  • 愛犬のマズルの長さにあった深さ
  • スタンドを使う場合は形や大きさが適しているもの

これらのポイントをチェックして、愛犬がストレスを感じることなく楽しく食事ができるような食器を選んであげてください。

また首や肩、背中に負担がかからないようスタンドや台に食器を置き、食べやすい高さに調整してあげることも重要です。

まとめ

フードボウルを選ぶ女性と犬

いかがでしたか。ストレスなく安心して食事することは、早食い防止にもつながります。今回紹介した犬に買うべきではない『食器』の特徴に当てはまるものはなるべく避け、愛犬が使いやすい食器を選んであげましょう。


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