「寒い!」
英語では cold 以外の表現もあります
今日は寒いの表現を紹介します
寒くなって来ましたね。cold 以外で、「寒い!」という表現を聞いたこと、使ったことありますか?
日本語でも寒さに色々あるように、英語も cold 以外で表現されることも多くあります。
肌寒くなって来たこの頃、ぜひ、今日から使ってみてください!
1 . It’s chilly.
寒いよりは比較的暖かめで、「肌寒い」といった、秋口の寒さをさします。夜になったら、ちょっと寒いね、などといった時にも使えます。
It’s chilly outside, bring your jacket!
外肌寒いわよ、上着持って来てね!
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2 . I’m cold! It’s cold
これは教科書通りの「寒い」を表す表現です。I’m を使うと、「私が」寒い。It’s を使うと、「気温が」寒い、ややニュアンスに違いがあります!
I’m cold! Maybe I caught a cold..
寒いわ!風邪ひいちゃったかも…
3 . It’s frosting.
雪が降りそうなくらい寒い、という意味です。12月から1月ごろの寒さに使えそうですね!ここの frost は「霜がおりる」という意味です。先ほどの chilly よりはぐんと寒さが出てます!
It’s frosting! Are you sure it’s not snowing?
寒い!本当に雪降ってない?
4 . It’s freezing!
freeze は「凍る」という意味なので、「凍ってしまうくらい寒い!」という表現です。It’s freezing cold! という表現もよく聞きます。
I don’t want to go anywhere today. It’s freezing!!!
今日はどこも行きたくなわ、寒すぎる!!!
北海道ブイログ:札幌雪祭り、小樽雪灯りの道(Hokkaido Vlog: Sapporo Snow Festival, Otaru Snow Light Path Festival)
*おまけ*
鳥肌が立つ!は英語で「goose bumps」を使います。日本語とほぼ同じ表現です。goose は「ガン、ガチョウ」の意味で、bumps は表面にある突起を表します。まさに鳥肌のブツブツのことですね!ちなみに車道でたまにあるスピード制限のための突起(ハンプ)は英語では speed bump と呼ばれています。
どうでしたか?
今回は、日常で今すぐ使える表現をご紹介しました!寒くなりましたので、みなさん風邪を引かないよう温かく過ごしてくださいね!今年の冬はこたつでゴロゴロしながら VoiceTube で英語学習なんていかがでしょうか?
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画像 / Matthew Henry, CC Licensed
文 / Yukiko
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