新型加熱式たばこ「IQOS イルマ i シリーズ」に新カラーが登場します。機種と種類は「IQOS イルマ i プライム アスペングリーン」、「IQOS イルマ i リーフグリーン」、「IQOS イルマ i ワン リーフグリーン」の3つです。
取り扱いは6月19日よりIQOS オンラインストア及びIQOSストアなどにて順次開始。7月3日からは一部空港内をはじめとした免税店にて取り扱いが行われます。
「IQOS イルマ i シリーズ」は、2024年に「IQOS」の日本発売10周年を迎えるフィリップ モリス ジャパン合同会社から3月13日に発売された新型の加熱式たばこ。
残りの使用時間や利用本数などがわかるタッチスクリーンや、初期設定の14口に加えて最大4口まで追加できるフレックスパフ機能、パフォーマンスモードとエコモードの2つのバッテリーモードが選べるフレックスバッテリーが搭載されています。
さらに、ポーズモードにより使用中に最大8分間の一時停止が可能に。ユーザーからは、「機能がバージョンアップしているのに値段が従来のイルマと変わらない点が非常に良かった」、「いろいろモードがあって1番欲しかった一時停止が出来る」といった声が届き、予想を大幅に上回る販売数を記録しているそうです。
今回新カラーで発売となるのは全3種。「IQOS イルマ i プライム アスペングリーン」の小売価格は税込9980円、「IQOS イルマ i リーフグリーン」は6980円、「IQOS イルマ i ワン リーフグリーン」は3980円となっています。
また、6月19日より「IQOS イルマ i シリーズ」および「IQOS ILUMA シリーズ」専用の新カラーアクセサリーが順次発売されます。
加えて、札幌、銀座、名古屋、梅田、心斎橋、広島、福岡にある全国7店舗のIQOSストアでは新カラー仕様のディスプレイが掲出される他、IQOSPHEREの会員と20歳以上の喫煙者の同伴者に向けて、新しいデバイスカラーにインスパイアされたスイーツとドリンクセットが期間限定で登場。
IQOSストア名古屋店では「アップルタイザー」が、他6店舗では「グリーンアップルフィズ」と「抹茶バターケーキ」が味わえるそうです。
情報提供:フィリップ モリス ジャパン合同会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 一柳ひとみ