韓国即席麺の元祖!「三養ラーメン」
「三養ラーメン」は、1963年に韓国初の即席麺として誕生した三養のロングセラー商品。オレンジのパッケージがどことなくレトロな雰囲気を醸し出しています。
パッケージの中に入っていたのは麺と粉末スープ、かやくです。袋は鮮やかでポップ。
「三養ラーメン」の作り方
パッケージはすべて日本語で書かれています。作り方に沿って早速クッキング開始!
お湯を550ml沸かす
鍋に550mlの水を入れ火にかけ、お湯を沸かします。
麺と粉末スープとかやくを入れる
お湯が沸いたら麺を入れ、続いて粉末スープ・かやくも投入〜。
4分間煮込む
全部入れたら4分間煮込みます。時間になったら火からおろし、器に盛りましょう。
ピリ辛スープがちょうどいい!
できあがったラーメンは赤くて、見た目にかなり辛そう・・・!
早速スープを飲んでみると、ピリッとした刺激を舌に感じます。ほどよい辛さで、じっくり味わえるコクのある牛だしスープ。入っていたかやくはニンジン、チンゲンサイ、キャベツ、ネギのようなチャイブです。
麺はツルツル&プルプル! たっぷりスープを絡めても辛くて手が止まるということもなく、どんどん食べ進められます。
トッピングでさらにおいしく
せっかくなのでトッピングでおいしくアレンジ。パッケージの説明によると、キムチ・ニンニク・卵・ネギなどがおすすめだそう。
今回はキムチ・卵・ネギに、ホウレンソウとパッケージの写真に載っていたソーセージをセレクト!
キムチと麺を一緒に食べてみると、スープのピリッとした辛さと酸味のあるキムチの辛さ、種類の異なる辛さが絶妙にマッチ! キムチのシャキシャキ感でまた箸が進む〜。
ピリッとしたコショウっぽい辛さはソーセージにもぴったり!
卵黄を絡めると味に丸みが出ますよ。辛すぎないので、トッピングそれぞれの味も引き立てられています。
ピリ辛で食べやすく、ロングセラーなのも納得のおいしさでした!
「三養ラーメン」はどこで買える?
筆者が購入したのは「亜州太陽市場」吉祥寺店。通販などでも購入できるので、食べてみたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
三養(サムヤン)ラーメン 120g
168円 (税込)
https://www.laox-online.jp/SHOP/8801073114845.html