![ゆらゆらと揺れて眠りに落ちる猫、白くとろける羽二重餅に](/showimage?url=https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fnekojournal.net%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F03%2F200307cat.jpg)
人肌で温めながら、毎分30回の振動を与えると、血行が促進し筋肉はほどよく弛緩しとろりとろけた羽二重餅のできあがりであります。
猫が眠気と闘いながら、次第に捏ねられた餅のように丸まり、羽二重餅へとメタモルフォーゼする様子を捉えた映像をご覧ください。
家族の胸に抱かれて、マッサージチェアに揺られて眠る白猫のチビ君。映像ののっけからすでに睡眠へ向けての体勢は整い、後はカウントダウンを待つばかりといった表情であります。ベッド役を任じたじいちゃんもしくはばあちゃんと共に、揉み玉の振動に身を任せ、夢の世界へ一直線。ゆらゆら揺れながら顔を埋めて、約2分で畳んだ羽二重餅状態へ。暴力的な睡魔に脳味噌と体の芯が蹂躙されるときの表情は、猫も人間も同じであります。私もチビを見習ってこのまま二度寝体勢で夢の世界へと大気圏突入し、布団の中にしけ込みたいと思う次第です。
[He loves a massage chair
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