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『悲鳴を上げている子猫』の元へと駆けつけた結果…衝撃の光景と『思わず泣ける瞬間』が77万再生「心からありがとう」「涙がでる」


Instagramアカウント「tanegashima.animal.rescue」が、ネズミ駆除用の粘着シートにかかってしまった子猫を保護した際の様子を投稿し、77万回以上再生されて注目を集めています。投稿では、廃墟で猫に餌をあげている保護主が、悲鳴を上げる子猫を発見し、粘着剤で痛々しい姿となった子猫を保護する様子が紹介されました。粘着シートからの脱出で前足の毛が抜け出血したものの、慎重な作業で粘着剤を除去し、子猫は無事に回復。名前を「プラス」と名付け、将来の幸せを願う声が多く寄せられました。保護主の優しさに感謝するコメントが多数寄せられ、アニマルレスキューの活動が称賛されています。

Instagramアカウント「tanegashima.animal.rescue」に、ネズミ駆除用の粘着シートにかかってしまった子猫を保護した時の様子をまとめたリールが投稿されました。

77万再生を突破したこのリールには、「幸せそうな顔が見れて良かったです」といった声があがりました。

粘着シートにかかった子猫

背中を向けてお座りをして振り返っている子猫(ヒキ)

悲鳴を上げていた子猫

屋外でお座りをしてカメラの方を見つめる子猫

痛々しい……

外でお座りをしている子猫のアップ

緊張しているようです

ある日、廃墟に住んでいる猫ちゃんにご飯をあげに行った保護主さんは、猫の悲鳴に気づいたそう。慌てて車を降りて駆けつけると、そこには、ネズミ駆除用の粘着シートにかかってしまったのか、体中に粘着剤がついた痛々しい姿の子猫がいたといいます。

走り去る子猫の後ろ姿

逃げ出してしまいました

車の中で座っている子猫

捕獲成功!

子猫は近づいてくる保護主さんから逃げ出してしまったものの、なんとかボイラー室の隅に追い込み、保護することに成功。基本的に1人で保護活動を行っている保護主さんは、この子を逃したら死んでしまうと思い、焦ったといいます。

無事サラサラに♡

怪我をしている子猫の足

見ているだけで痛いです……

子猫は無事に保護されたものの、無理やり粘着シートから抜け出したため、前足の毛が抜けて出血してしまっていたそうです。

診察台の上にいる子猫

2時間かけて粘着剤をとってくれたそうです

ピンクのベッドの上にいる子猫の胴体

サラサラになりました

アゴを撫でられている子猫

うっとり♡

保護主さんがすぐに病院へ連れて行くと、粘着剤を取り除いてもらえることに。子猫は一泊入院し、翌日にはすっかりキレイな姿になって帰ってきたといいます。保護主さん宅に来た子猫は、助けてくれた保護主さんの優しさを理解しているのか、撫でられると気持ちよさそうに目を細めていたのだとか。その姿に、思わず胸が熱くなってしまいます。

未来がプラスになるように……

子猫はその後、「プラスな猫生になれるように」という願いを込めて、「プラス」ちゃんと名付けられたそう。現在は保護主さんの元で療養中ですが、元気になったらウイルス検査やワクチン接種、避妊手術を済ませた後、里親さんを募集する予定だそうです。

保護主の手に顔を押し付ける子猫

幸せになってね、プラスちゃん

保護主さんに出会えたことで、プラスの方向へと未来が変わったプラスちゃんの、今後の幸せを願わずにはいられません。

このリールには、「綺麗になって本当に良かったです。捕まえてくださり本当にありがとうございます」「この子は主様に出会えて強運の持ち主なのでしょうね〜」「綺麗になってよかったです。あのままいなくなってたらほんとに助からなかったでしょうね」「よかったね。辛かったでしょう。優しい方に会えてほんと良かった」といった、保護主さんへの感謝とプラスちゃんへの祝福のコメントが多数よせられています。

Instagramアカウント「tanegashima.animal.rescue」では、アニマルレスキューのために種子島に移住をした保護主さんの尊い活動や、救われた動物たちの動画が多数投稿されています。

写真・動画提供:Instagramアカウント「tanegashima.animal.rescue」さま
執筆:Megumi
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。


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