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愛猫が室内迷子に?『猫が隠れる意外な場所』7選 こんなところに…と思っても潜んでいる可能性が!


1.ティッシュボックスの中

ティッシュをいたずらする猫

空のティッシュボックスに入り込んでしまう猫がいます。

さすがに大型の猫種はティッシュボックスに入ることは難しいようですが、スリムな猫や子猫なら、すっぽり入り込んでしまうことも。

それでもほとんどの猫が頭やオシリがボックスからはみ出ている状態なので、かくれんぼの難易度としては「低」。

ただし、猫がティッシュボックスに入り込むという概念がないので、見つけたときの飼い主さんはとても驚くようですよ。

2.ぬいぐるみの群れの中

猫のぬいぐるみ

小さな子供や女の子のいるご家庭には、ぬいぐるみが置いてあることも多いものです。ぬいぐるみが一カ所にまとめられた中に、愛猫も混ざって寝ることがあります。

ぬいぐるみにまぎれこんだ猫は、意外と目に付きにくいもの。猫としては隠れているつもりもなく、ただフワフワとしたぬいぐるみに囲まれて居心地が良いだけなのですが、人間の目線では意外と盲点となりそうです。

3.同じ柄の毛布や絨毯

ソファで寝る白い猫

猫の被毛の色と似たような色柄のファブリックに、猫の姿がとけこんで見えにくくなることがあります。

たとえば、毛布やクッション、絨毯など、その上に猫が寝ているだけで猫がみつけにくくなるという現象です。

本来は野生に生きていた猫なので、もしかしたら敵の目をあざむくために本能的にカモフラージュを企てているとも考えられなくもありませんが、おそらくたまたまでしょう。飼い主さんの中には、そこに愛猫が寝ていると気づかずに踏んでしまったという声もありますよ。

4.ドアと壁の隙間

こっそり覗く猫

開いたドアと壁の間にできる少しの隙間。数字にあらわすと約10㎝ほどの隙間ですが、大柄の猫さんでなければ侵入することができます。

普通の生活動線で考えると、開いたドアを閉じない限り、その隙間をチェックすることはほぼありません。

猫が隠れている場合は見つけにくい場所ですが、この隠れ場所は「あるある」なのではないでしょうか。実際、この場所で愛猫を確認する飼い主さんは多いようです。

5.ベランダのエアコン室外機の裏や下

室外機の上に乗る猫

猫にとってベランダは日光浴ができるお気に入りの場所。ベランダにエアコンの室外機があると、その上に乗る猫も多いものです。

そこで注意したいのが、お洗濯を干したり取り込んだりするときです。気づかぬうちに愛猫がスッとベランダに出てしまったときは要注意です。

もし室外機の裏や下に愛猫が隠れてしまうと、飼い主さんはその存在に気がつかないままサッシを閉めてしまう可能性があります。この場合、家の中をいくら探しても愛猫は出てくるはずもありません。

まるで神隠しのような状態になってしまうので、家中を探しても見つからないときは必ずベランダも確認することを忘れずに。

6.ランドセルの中

ランドセルと猫

猫はランドセルが大好きです。ランドセルは革でできているものが多く、猫はまずその革のニオイに誘われます。さらに中が真っ暗で籠るには絶好の環境です。

「ランドセル=小学生のいるご家庭」であるため、小学生くらいの子供が学校から帰った後、ランドセルを床に置いたままにする場合も。そしてもしそのランドセルの蓋が開きっぱなしの状態なら、当然猫は入りたくなる衝動にかられることでしょう。

飼い主さんから見たら、呆れてしまいたくなるいつもの光景なのですが、まさかこの中に愛猫が潜んでいるとは思わず、発見したときはびっくりしてしまうようですよ。

7.お風呂椅子の下

お風呂の椅子

愛猫が隠れてしまったときに、かなり見つけにくい場所がお風呂の椅子の下です。

お風呂の椅子はもともと高さが低めで、デザインによっては人間の目線から椅子の下が見えにくい場合があります。

そして、猫が風呂の椅子の下にいるという認識が低いため、予測も立てにくく発見しにくい場所とされています。

まとめ

カーテンに隠れる猫

今回は、「猫が隠れる意外な場所」について解説しました。

猫の隠れ場所は、見つけたときに「かわいい♡」と感じるものがほとんどです。ただし中には室外機の裏や下のように、ベランダに閉め出してしまうという心配なものもあります。もし真夏に、愛猫がベランダにいるに気づかず外出してしまうと、脱水症状や落下事故などが懸念されます。

また実際にあった話ですが、発送予定の荷造り中に段ボールに入り込んでしまった愛猫もいたとのこと。結果として無事に保護されましたが、猫は荷物と一緒に送られてしまったのです。

愛猫の姿が見えなくなったとき、「いそうな場所」の予備知識があるだけで発見をはやくすることができます。

ぜひ今回の記事を参考に、普段から愛猫が隠れてしまいそうな場所を確認して、危険な場所へは物理的に入り込めないうように対策を講じておきましょう。


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