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放置厳禁!猫の『異常な鳴き方』3選 病気や不調をあらわしているサインかも?


注意したい猫の「異常な鳴き方」

ニャーニャー鳴く猫

猫の異常な鳴き方には種類があります。通常の鳴き方と比較しながら注意深く猫を観察してみましょう。

1.低い声で鳴く

猫の体調が悪いときや強いストレスを感じた場合、いつもより低い鳴き方をすることがあります。

環境に強い不満があり、「何とかしてほしい」と強く訴えている状態です。「ンー」と唸るように鳴いていれば、猫が不機嫌で落ち着かない様子がみられる場合もあるでしょう。

2.頻繁に鳴く

猫が大きなストレスを感じると、繰り返し頻繁に鳴くことがあります。猫が激しい痛みや不快感を感じているときは、鳴き続けてしまうことも。

病気の可能性もあれば、強い要望があって甘えているケースも多いです。たとえば、飼い主さんに依存している猫の場合、飼い主さんが猫から離れた際に叫ぶように鳴き続けてしまう猫も少なくありません。

3.聞き慣れない鳴き方

猫が普段とは異なる聞き慣れない鳴き方をしている場合、猫の体に大きな異変が起きているサインかもしれません。

猫が不調なときは体に触れようとすると「シャーッ」「フーッ」などと相手を威嚇することがあります。いつもは穏やかな猫が何かに対して大きな不安や恐怖感じたときは突然に鳴き出すことがあるため注意が必要です。

猫が異常な鳴き方をする要因

ダンボール箱に隠れるネコ

猫が通常とは異なる異常な鳴き方をする場合、心や体に大きな負担がかかっているため放置は絶対に厳禁です。状況によって理由はさまざまですが、次のような要因が考えられます。

  • 老化や病気
  • 環境への不満
  • 極度の不安状態
  • お腹が減っている

猫の体に異変が起きていると、痛みや違和感を感じるほど鳴き方や態度にあらわれます。正常ではいられないため、「叫ぶように鳴く」「鳴き続ける」といった異常な鳴き方をします。痛みを伴う病気やケガの可能性もあれば、老化による認知症の可能性もあるでしょう。

病気以外では、落ち着かない環境、トイレの汚れなど猫の過ごす環境が満たされない状態が続いたときに異常な鳴き方をして不満を訴えていることもあります。

まとめ

口を開けて鳴く黒猫

普段からよく鳴く猫も鳴かない猫も、いつもとは異なる変わった鳴き方をしていたら猫の様子を必ず確認してみましょう。そのとき「食欲がない」「動きたがらない」「トイレの最中に鳴く」などの行動に不安を感じた場合は動物病院受診することが大切です。

猫は鳴くことで人とコミュニケーションをとることが多いですが、体とメンタル面の不調は鳴き声にあらわれています。異常な鳴き方をしていたら放置せず、根本的な原因を突き止めるようにしたいですね。


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