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イタズラ盛りの子猫がいる家ではコレに気をつけたい!5つのポイント



猫の一生は人間の4倍のスピードで成長すると言います。子猫時代はとても短いモノ。生後半年もすれば、避妊去勢が必要になりますよね。



しかし猫の性格はまだまだやんちゃ。2~3歳までは好奇心旺盛でイタズラ好きです。年齢に関係なく、特に家に来たばかり、飼い始めたばかりの猫もとても興味津々。



家の中のモノをクンクンと匂いを嗅いだり触ったり。飼い主さんは猫の誤飲や誤食には注意する必要があります。



今回は飼い主さんにぜひ気をつけて欲しい、家の中の5つのポイントをご紹介します。



 

■ティッシュの箱は逆さまにしておこう




子猫のイタズラで筆頭に挙げられるのがこのティッシュバラバラ事件。子猫が興味を持ちやすいケースの大きさと、爪に引っかかりやすいティッシュは刺激的なおもちゃとなります。



子猫を飼い始めたら、家中のティッシュの箱は逆さまにしておく習慣をつけると安心です。



 

■紐やリボンはすぐに処分しよう




プレゼントに頂いた綺麗なリボン。荷物についていたロープ紐。猫が見ると目をキラキラさせるはずです。



しかし猫の誤飲で多いケースがこの紐などの類です。針金入りのラッピングタイなども誤飲するととても危険。すぐに蓋つきのゴミ箱に処分しましょう。



ビニール紐などは猫の目につかない場所に保管してくださいね。



 

■電気コードにはカバーをつけよう




子猫がじゃれて遊ぶのが電気コード。イタズラで中の銅線まで噛んでしまうと感電する恐れがあります。



子猫がイタズラしそうな場合は保護カバーをつけて予防しましょう。



 

■噛み癖のある猫にダンボールはNG






子猫時代は歯が生え変わるせいか、やたらとガシガシと噛んでしまう子猫もいます。そんな猫の場合、お気に入りの猫ベッドがダンボールで出来ていたら大変な事態に。



ダンボールの破片は誤飲しやすいので噛み癖のある猫にダンボールはNGだと覚えて置いてください。



 

■裁縫は猫のいない時にしよう




我が家の息子は刺繍が大好き。よく針と糸でちまちまと作品を作っています。その糸の動きが猫を狙って猫パンチすることもしばしば。



しかし糸に興味を持つあまり、針付きの糸を飲み込んでしまったという猫の話を聞いたことがあります。



この場合開腹手術が必要になる可能性は大。大変危険です。裁縫は猫のいない時にする習慣をつけましょう。





いかがですか。この5つのポイント。猫飼いさんなら猫の行動を頭に思い浮かべると、何が危険で何が安全かわかるはず。



特にイタズラ盛りの子猫を飼っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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