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絶対合格!【ねこ検定】(=^ェ^=)もっと知りたい猫のこと・猫の生態編②



ここまで勉強しないといけないの~?そうです。ねこ検定、決して侮ってはいけません。何と言っても絶対に「初級」の合格を勝ち取るには、この【猫の生態】編は徹底的に暗記、チェックしておきましょう。



数字や単語は間違えないように正確に覚え、万全の体制で試験に臨んでくださいね。



 

■もっと知りたい猫のこと・猫の生態について




後編ではもっと細かくで「猫の生態」についてみていきましょう。これを覚えれば、あなたはかなりの猫マニア。愛猫を見る目も違って来るかも知れません。

 

猫の「肉球」の働きとは




猫の肉球。プニプニの可愛いパーツは主に4つの働きをしています。

 

1:着地するときのクッションの役割。ジャンプしたり、走っているときの衝撃を和らげる重要な働きをします。


 

2:足音を消す。獲物にそっと忍び寄り、気づかれないためには肉球は欠かせません。猫と犬の大きな違いは足音がするかしないか。




猫は本当に肉球のおかげで獲物を有効に捕まえることができるのです。

 

3:滑り止めの役割。実は猫の体には汗腺がありません。猫が汗を掻くのは肉球から。そのため猫の肉球はしっとりと湿っています。




この適度な湿り気が、猫の歩行の滑り止めや猛スピードで走ったときのストッパーの役割を果たしてくれます。

 

4:顔の毛づくろい。猫のプニプニの肉球は、顔を洗うときにも一役を買っています。猫はブラシの代わりに肉球を舐めて顔の毛づくろいや被毛の汚れを取り除いています。








 

猫の「被毛」の働きとは




猫の被毛は上毛と下毛の2種類。どちらも一つの毛穴から生えています。上毛は「体や皮膚を守る」働きがあり、下毛は「防寒」の役に立っています。



上毛のことを「オーバーコート」、下毛は「アンダーコート」とも呼ばれています。





猫の「内臓」の働きとは



猫の平均的な体重は3~6キロ程度。肋骨を触って骨が確認できるか、ウェストにくびれがあるかなどを目安に肥満かどうかを判断します。



猫の脊髄は内臓と直結していて、心臓の働きは人間よりも早いことを覚えておきましょう。猫の平均的な尿の量は成猫で60ml程度。



猫の平均的な体温は37.5度から38.9度くらい。猫の心拍数は120~180回、猫の首を支えている骨の脛骨の数は7つです。



 

猫の「身体能力」の働きとは




猫の後ろ足のジャンプ力は驚異的です。助走なしで1メートル以上の高さをジャンプすることができます。



10秒程度しか継続できませんが、時速50キロのスピードで走ることがもきます。また、猫はバランス感覚が非常に優れています。耳の奥の三半規管の発達が「空中立位反射」と呼ばれる能力を生み出し、瞬時に体勢を整えることができます。





いかがですか。猫の生態編②では主に数字と単語を正確に暗記することを心がけましょう。



体温や心拍数、猫の平均体重などを覚えておくと、愛猫の健康チェックにも役立ちますよね♫



次回は【猫の暮らし】編を紹介します。
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