その姿はまるでモンスター
馬術クラブの森の中で
馬術クラブの森で発見されたのは一匹の小型犬。その被毛は枯れ葉や泥と糞尿にまみれ原型を留めないほどのもつれよう。まるでモンスターのような容姿だったことから「シュレック」と呼ばれたその犬は、オンタリオ州ブラントフォードの街にあるパークロード動物病院に勤める獣医師ブレンダ・ガーフ先生の夫に発見され、ガーフ先生の病院に運ばれました。
まずは毛刈り
シュレックの治療をするにはまずその重い被毛を刈らなければなりません。
暴れると危険なので麻酔をかけて獣医師二人がかりでの毛刈りが始まりました。
刈られたシュレックの泥と糞尿まみれの被毛はおよそ3.5ポンド(約1.6kg)も!この重い被毛がシュレックの脚に負担をかけ苦しめていたのです。
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被毛が刈られ本来の姿が明らかに!