小型犬の代表格の1つが「トイプードル」です。国内でも人気の犬種で、「トイプー」という略称も広まっているほど愛されています。
今トイプードルを飼おうか悩んでいる方は、これからご紹介するトイプードル好きの飼い主さんあるあるを見てみてください。飼い主さんの「好き」があふれているので、飼育した時の様子を想像しやすいですよ。
トイプー好きあるある7選
ここでは、トイプー好きの人に見られるあるあるを7つご紹介します。実際にトイプードルを飼っている方であれば「わかる～！」と共感することでしょう。
あるある1：「やっぱりかわいいな～」と思ってしまう
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トイプードルを飼うことにした飼い主さんの多くは、その決定要素に「見た目のかわいさ」を入れています。ふわふわしていて、ぬいぐるみみたいな姿はかわいくてたまりません。また、小さいながらも元気いっぱいに無邪気に遊ぶ姿は、見ているだけで癒やされます。
毎日接していても新しいかわいさを発見できるため、何度も「やっぱりかわいいな～」と思ってしまうそうです。
そんなトイプー好きの飼い主さんを特に魅了するのが、トイプードルのウルウルした「目」です。大きくてまん丸の目はいつもぬれているように光っています。甘えるように飼い主さんを見つめる姿に、「トイプードルに見つめられるだけで毎日が幸せ！」という飼い主さんは多いです。
あるある2：見た目とのギャップにやられちゃう
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トイプードルは室内犬でとても小さいので、トイプードルに対して「静か」「おだやか」「大人しい」というイメージを持っている方は少なくありません。
ところがこうした印象は飼い始めるとすぐに変わります。実は、トイプードルは活発でやんちゃです。飼い主さんを元気づけてくれることも多いといわれています。いつも元気いっぱいなので、いい意味で印象がガラリと変わることでしょう。
もちろん、やんちゃゆえにお世話が大変なときもあります。しかし、そんなギャップにもトイプー好きさんたちは愛おしく感じてしまうようです。
あるある3：もふりたい衝動に駆られる
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トイプードルの被毛はふわふわしていますが、実際に触ってみると見た目以上に柔らかいです。そのため、「予想を裏切られた！」と感じる飼い主さんも多いことでしょう。
そんなトイプードルのふわふわした被毛に、「ずっと抱きしめていたい！」「体に顔を埋めたくなってしまう！」「おなかをナデナデしたい！」など、思わずもふりたい衝動に駆られてしまうのもトイプー好きあるあるの一つです。
あるある4：つい赤ちゃん言葉で話しかけてしまう
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トイプードルはとても甘えん坊で、人懐っこい性格をしているため、どんな人でもトイプードルのかわいさにメロメロになってしまいます。
そのため、「おなかちゅいたの？」「おりこうでちゅね～」「ねんねする？」「おちっこしたの？」など、かわいさのあまりついつい赤ちゃん言葉で話しかけてしまう飼い主さんは多いようです。
男性の飼い主さんの中にも赤ちゃん言葉になってしまう人がいるみたいですよ。これもトイプードルを溺愛するがゆえのあるあるといえますね。
あるある5：かわいすぎてお世話が大変だと感じない
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トイプードルは、犬の中でも抜け毛が少なくニオイもあまり気にならない犬種です。また、しつけもしやすいので犬を初めて飼う人でも飼育しやすいといわれています。
それでも、犬を飼いお世話するのは想像以上に大変です。トイプードルでもお世話が大変だと感じることはあるでしょう。しかし、トイプー好きさんたちは大変さよりも愛犬のかわいさの方が上回るようです。実際、「かわいすぎて大変だと感じない」「大変だけどそれ以上に癒やされる」というコメントは多いです。
あるある6：早く家に帰るようになった
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仕事などで疲れて帰宅したときなど、トイプードルが元気いっぱいに出迎えてくれると最高に癒やされます。体全体で嬉しさを表現してくれる愛犬の姿を見ると、疲れた気持ちが一気に吹き飛ぶことでしょう。
この帰宅したときの癒やしによって、どんな飼い主さんも「トイプードルを飼っていてよかった！」と思うはずです。
そんな健気に帰りを待っている愛犬のために、早く家に帰るようになったという飼い主さんも少なくありません。
あるある7：次もトイプードルを飼いたい！という人が多い
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どんな犬でも必ず最期があります。もちろん、お別れのことを考えるなんて嫌だと感じる方もいることでしょう。
それでも、ほとんどのトイプー好きさんは「次もトイプードルを飼いたい」と思っているようです。トイプードルの魅力にはまっていて、いつまでも自分の愛するトイプードルと生活したいと願っているのかもしれませんね。
