ワンちゃんだってふてくされる!?
ワンちゃんもふてくされることはあります。
「ふてくされる」とは、反抗的になったり不満の気持ちから投げやりになったりすることです。
私たち人間はそのような反応をしてしまうことが良くありますね。
私たちが幼い時には親に対して反抗的になったり、怒られてふてくされたりしたこともあったでしょう。
ワンちゃんの場合も同様な感情を抱いたり、その気持ちから反抗的な態度をとったりすることがあります。
ワンちゃんのふてくされ行動
ワンちゃんがふてくされた時にはどのような行動をおこすのでしょうか?
大抵の場合は、ふてくされていることがすぐに分かるような態度であったり行動だったりします。
もちろん、すこし飼い主が気づきづらいものもあります。
ワンちゃんの感情を理解してあげることできるよう、それぞれのふてくされ行動をご紹介していきたいと思います。
飼い主を無視する
わたしたちがワンちゃんを呼んだときの反応でふてくされているかどうかを知ることができます。
いつもなら、名前を呼ぶとすぐに近寄ってきてくれるかもしれません。
尻尾を振って体をすり寄せてくれるでしょう。
しかし、機嫌が悪い時はそのような反応をしてくれません。
何度呼んでも反応がありません。
耳がピクピクと動いているので聞こえていないわけではないようです。
つまり、ワンちゃんはわたしたちの呼びかけを無視しているのです。
また呼びかけ以外にも、私たちを無視することがあります。
ワンちゃんとのスキンシップなどがそうです。
ワンちゃんを撫でてあげた時の反応はいかがでしょうか?
いつもであれば、嬉しそうな表情になって尻尾を振るでしょう。
「もっと撫でてほしい」と体を寄せてきたり、頭を押し付けてきたりすることでしょう。
遊んであげようとしてボールを投げた時も、いつもなら急いでボールを咥えて持ってきてくれるでしょう。
そしてまたボールを投げてもらうのを嬉しそうに待っているはずです。
しかし、ワンちゃんがふてくされている時はそのようなことにはなりません。
撫でてあげても、何もなかったように動きません。
体や耳がピクッと動くだけで表情も変えてくれません。
遊んであげようとしても一切無視するでしょう。
投げたボールを追わないで、眠たそうにしているかもしれませんね。
このようにして飼い主を無視することで、ワンちゃんはイライラや嫌な気持ちを表現することがあります。

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触ろうとすると、唸ったり噛んだりする
撫でようとしてり、触ろうとしたときに無視するだけならまだ良い方だと言えるかもしれません。
いかにも触られることが嫌だと言わんばかりに唸ったり、手を噛んだりしてくることがあります。
とても分かりやすい反応ですよね。
ここまであからさまな態度になると私たちもびっくりしてしまうでしょう。
しかし、そんな時は落ち着いてワンちゃんがふてくされている理由を考えましょう。
意固地になってワンちゃんに強引に触ろうとしたり、スキンシップを取ろうとしないようにしましょう。
余計にワンちゃんの機嫌が悪くなってしまいます。
ムスッとしている
人間同様ワンちゃんも様々な表情をしてくれます。
その表情はワンちゃんの感情を表わすものとなっています。
うれしい時には目を輝かせて、舌を出しながら、こちらを見つめてくれますよね。
ですから、飼い主がワンちゃんの気持ちを察することは難しくありません。
同じようにワンちゃんの機嫌が悪い時も分かりやすい表情をしています。
口角を下げて口を閉じたままにしています。
顔の表情も変化がなく、まさにムスッとしているような表情です。
そのような時には飼い主さんたちはワンちゃんとスキンシップを試みてみましょう。
すぐに嬉しそうな表情になってこちらに応じてくれるなら、たまたまそのような表情だっただけでふてくされているわけではないのでしょう。
私たちのスキンシップを無視したり、嫌がったりして、そのムスッとした表情を崩さないなら、まさしく機嫌が悪いということでしょう。
ふて寝する
がっかりした時や飼い主に怒られたりして気持ちが落ち込んでいる時ワンちゃんはこのような態度をとることがあります。
脱力して寝そべったり、目を閉じて周りに対する興味を失ったような態度を示し続けたりすることがありますね。
そのような時に飼い主の皆さんが声を掛けることもあるでしょう。
ふてくされているワンちゃんはその声に応じようとはしません。
起きてはいますが、目を閉じたまま動こうとしないかもしれません。
寝たふりをするだけでなく、そのまま寝てしまうこともあるでしょう。
ワンちゃんがふて寝したときも、飼い主が強引に起こしたりしないようにしましょう。さらに機嫌が悪くなったり、ストレスが溜まったりすることでしょう。
頻繁にあくびをする
暇そうにあくびを繰り返している場合もワンちゃんがふてくされて機嫌が悪い状態と言えます。
あくびはリラックスしているようにも取れるかもしれませんが、ワンちゃんのリラックスとは反対の気持ちを表わすことが良くあります。
何かに興味を失ったようにあくびを繰り返しているなら、それは落ち着きを求めていたり、緊張をほぐしたりするための行動なのです。
ですから、あくびをしているワンちゃんは緊張状態にあると言えます。
強いストレスがかかり続けているのです。
ですから、ワンちゃんを叱ったりした後にあくびをしているようであれば、それはストレスの証です。
しかり方など、そのワンちゃんに合わせた方法に変更できるかもしれませんね。
また、ストレス発散させることも考えてあげましょう。

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