自然素材にこだわったニュートロが販売する「ナチュラルチョイス」ドッグフードをご存知ですか？
ペットショップにも必ずと言ってよいほど販売されているドッグフードなので一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか？
今回はそんな自然素材にこだわった「ナチュラルチョイス」ドッグフードの原材料や成分を徹底分析していました。
実際に「ナチュラルチョイス」ドッグフードを購入した方の口コミ評判も併せてみてみたいと思います。ぜひナチュラルチョイスを購入する際の参考にされてください。
ニュートロって？
ニュートロとはペット第一主義の製品づくりに取り組んでいる企業です。
ペットの健康で幸せな毎日をなによりも第一にしたいという考えのもと、自然素材にこだわり、安全、安心へ配慮した最適な栄養バランスのペットフードを提供しています。
ニュートロの歴史は深く、1924年にアメリカ・カリフォルニアで創業されました。1990年には世界第3位になるほどまでに成長し、1994年には日本での販売も開始しました。現在では数々のニュートロ製品が販売されています。
ニュートロはペットの健康と幸せを考えて数々のこだわりがあります。
ナチュラルフードのこだわり
厳選された自然素材のみを使用しています。使用する原材料には厳しい品質基準を設けています。
栄養豊かな素材のみを使用し、食用にされない肉副産物の使用やトウモロコシ、小麦、大豆を使用することはしません。合成の酸化防止剤や着色料など化学合成物は一切使用しません。製造過程での不使用は当然のこと、サプライヤーから工場までの運ぶ際の酸化防止にも合成酸化防止剤は使用しません。
製品へのこだわり
肉や魚を第一原材料に使用し、おいしさと栄養を実現させています。
自然が持つおいしさをそのまま閉じ込めているので犬の食いつきが違います。
皮膚や被毛の健康のためにも良質なオイル、亜鉛等を使用しています。
このように食材そのものから十分栄養が取れるよう、日々研究開発が進められています。
安心、安全にこだわり100%自社工場で生産し、日本においても品質管理責任者が品質管理を徹底しています。
こういったこだわりがあるので90年にわたって愛されているのです。
ニュートロ「ナチュラルチョイス」の特徴
そんなこだわりの強いニュートロが販売しているドッグフードの一つが「ナチュラルチョイス」です。
厳選した高品質の自然素材を、犬の特徴やライフスタイルに合わせて、バランスよく配合し愛犬の健康をサポートしてくれます。ただ栄養補給できれば良いという考えではなく、愛犬がおいしく食べることができるよう、嗜好性も高めています。
そんなナチュラルチョイスの特徴は何でしょうか？
健康な皮膚、被毛を維持できるよう独自設計
皮膚や被毛には愛犬の健康が表れます。美しい毛並み、毛艶は健康な証でもあります
そこでナチュラルチョイスは愛犬が健康な皮膚、被毛を維持することができるように「リノール酸」「亜鉛」を最適なバランスで配合しています。長年の研究の成果ともいえます。
高品質の素材を使って嗜好性を高めている
ナチュラルチョイスは良質な動物性たんぱく質を豊富に使用しています。というのも犬にとって一番必要な栄養素は肉から摂取できるタンパク質だからです。
良質な肉をふんだんに使用することで風味も良くなり、嗜好性の高いフードになっています。
消化吸収率の良さ
ナチュラルチョイスは消化吸収の良さにこだわっています。なぜならどんなに栄養価の高いフードであったとしても、消化吸収ができなければそれは意味がないからです。
そこでナチュラルチョイスは原材料を厳選に選び、消化率の良いフードを実現しました。
その結果健康維持をサポートしてくれます。
ミートファースト、フィッシュファースト
チキンやラム、サーモンといった肉や魚を第一原材料に使用して美味しいフードに仕上げています。
乾燥ミールではなく生肉を使用することで抜群のおいしさを実現させています。
こうしてみるとナチュラルチョイスは愛犬の健康をサポートしてくれる優秀なドッグフードのように見えますね。
ニュートロ「ナチュラルチョイス」のバリエーション
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ナチュラルチョイスは多くのラインナップがあります。全部で20種類以上になります。ですからきっとあなたの愛犬にもピッタリの一つが見つかるはずです。
・プレミアムチキン
肉副産物は使用せず、高品質のチキンを使用している「プレミアムチキン」は嗜好性の高いフードになっています。
犬のサイズや年齢に合わせて選べるよう8種類用意されています。
子犬用、成犬用、エイジングケア用（シニア用）。そして4キロ以下の超小型犬、小型犬、中型犬～大型犬とサイズごとに選べるようになっています。
・プロテインシリーズ
たんぱく源別にフードが選べるようになっています。
ラムは小犬用、成犬用、エイジングケア用、小型犬、中型犬～大型犬の中から選べるようになっています。
他にも鹿肉、フィッシュがあります。
たんぱく源を選べることによって食物アレルギーに配慮できます。一般的に同じたんぱく源を長期間摂取することで食物アレルギーになりやすいといわれています。
ですからいろいろなタンパク源をローテーションで与えることができるでしょう。
また例えばチキンアレルギーのある犬もフィッシュがメイン原材料になっているフードなら食べられるかもしれません。そして私たち人間も好みがあるように、犬も好むたんぱく源は異なるのです。
愛犬が喜ぶフードを選んであげることができます。
・スペシャルケア
特別なニーズに合わせたフードを選ぶことができます。その一つが避妊・去勢犬用です。避妊去勢後は体重管理や尿路結石への配慮が必要です。特にこの点に配慮したフードとなっています。
もう一つが減量用、体重管理用です。低カロリーで効果的な減量やその後の体重管理をサポートします。
ドッグフードは様々な種類があって、何を選んだらいいのか分からないですね。ドッグフードの選び方のコツがあるんです。愛犬の食いつきが悪いのは何か意味があるのかもしれませんよ。ここでは人気のドッグフードランキング5選を紹介します。
https://mofmo.jp/article/13639