「おや、アライグマくんじゃないか」
ベッドでゆったりとくつろぐ猫ちゃん。
そこへ、アライグマくんがやって来ました。
「あいたたたた!?」
猫ちゃんと友達になりたいアライグマくんは、せっせと猫ちゃんに好意をアピール!
飼い主さんを真似てか、猫ちゃんの頭を撫でようとします。
「いきなり何するんだよー!?」
猫ちゃんの尖った耳を押さえつけるようにして、頭を撫でるアライグマくん。
その様は、ちょっぴり力が入りすぎているように見えなくもありません…
「とにかく一回離して…」
アライグマくんの精一杯のアピールに、猫ちゃんはどうやら戸惑い気味なご様子。
イマイチ反応の鈍い猫ちゃんに焦れたアライグマくんは、猫ちゃんを自分の方へ引き寄せようとします。
「イヤだー!行かないってば!」
一方、ぐいぐいと頭を引っ張られる猫ちゃんは静かにパニック!
何が何だか分からないまま、体を強張らせて動くまいと抵抗します。
救世主現る!?