「思い出すあの懐かしい頃…」
少し切なそうにも見える表情で、じっと動かないわんちゃん。
その口からは、何か輪っかのようなものがぶらさがっています。
「僕も大きくなったものだ…」
口に咥えられた物を取ろうとして、手を伸ばす飼い主さん。
するとわんちゃんは…
「やめてください!」
飼い主さんの手をガード!
咥えた物を渡すことを拒否しました!
「あぁ、今いいところなのに…」
それでも、諦めずに手を伸ばす飼い主さん。
じっと動かなかったわんちゃんですが、そこはやっぱり…
「ちょっと待ってってば!」
拒否!
何回やっても拒否、拒否、お断り!です。
わんちゃんが咥えていたのは…