フクロウネズミに魅了された女性
Opieという名前の孤児のフクロネズミがいました。自分の力で生きていけるだけの体力がついたら自然界に戻すということで世話を始めたSheri Kassaliasさん。出典:http://www.boredpanda.com/orphaned-opossum-refuses-release-opie/
しかし,彼女はこのフクロウネズミを自分で飼うことになったのです。
こちらがそのフクロウネズミのOpie君です。
なんとも愛嬌がある表情をしていますよね。
ポーズも決めて,ばっちりカメラ目線。
このキュートさが彼の人生を大きく変えることとなったようです。Opieの魅力
「Opieはとっても可愛いの。私の腕にまで這い登ってきて,飼ってほしいと言ってくるのよ。」出典:http://www.boredpanda.com/orphaned-opossum-refuses-release-opie/
とフクロウネズミと犬の保護活動をしているKassaliasさんは言います。
このフクロウネズミはKassaliasさんの心をがっちりつかむ手段を心得ているかのようですね。
努力が実ったのか,おでこにKassaliasさんのキスのご褒美をもらって照れている様子のOpie君。
嬉しさが,ちょっとゆるんだ口もとに表れていますよね。
このフクロウネズミはまるでネコがする愛情表現を真似ているかのように,Kassaliasさんをぺろぺろなめたり,身づくろいまでするのです。出典:http://www.boredpanda.com/orphaned-opossum-refuses-release-opie/
このOpie君の激しい愛情表現をご覧ください。
小さな両手でしっかりとKassaliasさんの手を掴んで・・・
まるで,
「ずっと一緒にいてよ~」と言っているかのようですよね。
Kassaliasさんは,Opieを保護しているときに,他にも2匹のフクロウネズミを育てていて,森に帰してあげていたのです。出典:http://www.boredpanda.com/orphaned-opossum-refuses-release-opie/
もちろん,Opieにもそんな時が来ることは彼女にもわかっていました。
自然界にいるところを保護されたOpie君。
帰るべきところは,やっぱり自然界なんですよね。
他の仲間たちと同様に,森の中で生活することが本来のフクロウネズミの人生なんですよね。
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OpieとKassaliasさんのその後…