余命わずかと思われた犬が起こした奇跡
兄弟姉妹はみんな、体に障害を負ったり、死んでしまいペガサスも同じように視覚、聴覚などの障害が現れるか、長くは生きられないと診断されました。
その診断を知った飼い主でもあり、映画監督をしている”デイブ・メイナートさん”はペガサスの成長記録を撮影する事にしたのです。限られたペガサスとの時間を残しておこうとしたのですね。
6か月間、毎日撮影するデイブさんペガサスへの愛情が伝わるこの動画にたくさんのコメントが寄せられていました。
そして・・・
なんと、ペガサスは少しずつ大きくなり、当初伝えられていた寿命を超えて、健康に問題なく育ちました。
愛情いっぱいの成長記録がコチラ
※動画にある英文訳
ペガサスは、子犬の頃に心なく育てるブリーダーから救出されました。
彼女の兄弟のほとんどは、出生後に死亡したり、体が変形したりしていました。
ペガサスが生き続けたとしても、将来は聴覚や聴覚障がいを患うだとうと言われました。
だから私は決めたんです。残された日々を記録していこうと。
だけど私は自ら、この動画を終わらせることになります。
ペガサスの寿命が残りどのぐらいか、私にはわかりませんが、彼女は今、こんなにも元気に生きています。
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その後、ペガサスはさらに成長し、美しく育ちました。