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就活の過程を評価する新卒スカウトサービス ABABA が就活生の親たちに聞く_オヤカクは? 転職は? 企業と学生のミスマッチをゼロにする REALME で内定までをスコア化する術も


現代の日本の就職環境は卒業生にとって売り手市場となり、親の関与が増加しています。その背景から、企業が親の意見を確認する「オヤカク」といった新たな概念が登場しました。しかし、ABABAの調査によると、78%の学生がオヤカクは不要とし、84%が親の反対があっても内定を辞退しない意向を示しています。これに伴い、ABABAは就職活動を支援するダイレクトリクルーティングサービスを提供。就活版模試「REALME」はAIを用いた面接評価と自己分析を提供し、企業と人材の最適なマッチングを目指しています。これらの新サービスは、学生の心理的負担を軽減しつつ、企業のブランドイメージの保持にも寄与しています。

(画像↑↑↑はイメージ)

ダイレクトリクルーティング、インターシップ、プレエントリー、オヤカク、オヤオリ、オワハラ、サイレント、ワークライフバランス……。

就職率50%台という、2人に1人が仕事に就けないという就職氷河期世代には、就活時にこんなワードはなかった。

そこから30年、いまや、深刻な人材不足に陥っているニッポンでは、学生たちは売り手市場のトレンドにいる。

最近では、子どもの就職活動に関わる保護者が増えているという。

オヤカク=親確=親に確認といったワードもそんな背景から出てきたワードで、企業が学生の内定者に対し、親の意見(同意)をうかがうこと。

―――「就職活動の過程が評価されたスカウト」が届く、これまでにない新しい視点から生まれたダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」や、就活版全国共通模試「REALME」を展開し、就職・採用活動を支援する人材系企業 ABABA は、就活中の学生をかかえる親たちを集め、「2026 年卒就活生 保護者座談会」を開催。

親として安心できる就職先、オヤカクに対する考え、転職に対する見解になどについて、覆面形式で行われた。

オヤカク不要 親に反対されても内定辞退しない 8割

企業が内定者(学生)の親の同意をうかがうオヤカクに対しても、いまの父母は広い心で受け止めている。

就職氷河期の人間からすれば、なかなかイメージできない動きだけど……。

ABABA に登録している2025年卒業予定の就職活動生300名に昨年調査したところ、企業が行う オヤカク は不要と思う就職活動生は78%にまでのぼり、学生の自立心が現れる結果に。

さらに、「もし内定が決まった企業への就職を親に反対された場合、内定を辞退する?」という質問に対しては、84%が「辞退しない」と回答した。

転職「3年はやってみてから」がいまでも

また、転職に対する考え方については、就職氷河期を含む親世代は、いまもむかしも変わらない。

「まず自分で決めた就職先なんだから、その意志を尊重して、自立した大人として送り出したい」

「新卒入社の会社にできれば3年はがんばってもらって、そこで社会人としての基礎を身につけてから転職してほしい」

「うちの会社でも、きのうまでいっしょに仕事していた人が別の会社に転職しちゃったり、フリーランスになっちゃったりする時代だから、転職という転機は誰にだってあることだと思う」

―――座談会ではそんな親たちの声があった。

親世代の勤め先の実情からみえる本音

ABABA の調査では、「将来転職を考えていますか?」と子世代に聞くと、「できれば一社に長く勤めたい」(56.7%)、「キャリアアップのために転職する可能性は考えている」(43.3%)という結果に。

また親世代に「転職を前提に就職活動をする子世代が増えてきていることについてどう思いますか?」と聞くと、「できれば一社に長く勤めてほしい」(53.3%)、「キャリアアップのため転職を視野に入れることは賛成」(46.7%)という結果だった。

このことから、アンケートでは「できれば新卒入社した一社で長く」と答えても、本音では、世の中の「すぐ辞めちゃう」「転職スピードが早い」「人の出入りが激しい」という親世代の勤め先の実情も痛いほど承知しているうえで、「子世代もキャリアアップやライフワークバランスを優先した転職はある」と思っていることがうかがえる。

”就活の過程を評価する” 新卒スカウトサービス「ABABA」

ABABA は、就職活動で最終面接まで進んだことのある就活生だけが登録できるスカウト型のサービス↓↓↓
◆ABABA 就活生むけサイト
https://hr.ababa.co.jp/
◆ABABA 企業人事むけサイト
https://hr.ababa.co.jp/company

学生は、サービス登録時に最終面接まで進んだ企業の情報を提出すると、その実績を見た企業からのスカウトを受け取ることができる。

また、もうひとつの登録経路として、”お祈りメール”を前向きなエールに変えたいという思いから生まれた「お祈りエール」もポイント。

これは企業が最終面接で採用を見送った学生への不採用メール(通称:お祈りメール)のなかで「当社で採用はできませんでしたが、あなたは素晴らしい人材なので他社に推薦したいです。ABABAに登録していただければ、今後の就職活動を応援いたします」といった応援メッセージとともに ABABA への登録を促すことで、その就活生をお墨付きの人材として ABABA 上で推薦できる。

ABABA は、選考の過程を評価することで「就職活動うつ」に悩む就活生の心理的ストレスの軽減に寄与しながら、企業のブランディング保持にも貢献し、社会課題と事業課題の双方を解決するサービスとして、注目を集めている。

企業と人のミスマッチをゼロにする「REALME」

REALME は、AI面接を通して、自己分析から面接練習まで就活対策を一気に進めることができるサービス。

就活生は約20分のAI面接を受験することで、新卒採用において重要視される35の項目と14の能力※1を点数化できる。

その点数をもとに、志望企業の内定を獲得できる可能性(=内定判定※2)や、志望企業の最終面接まで進めるレベルの他の就活生と比較した改善ポイント、自分に合った業界などを知ることもできる。

この REALME で、就活生はエントリー前にこれらの情報を知れることで、最適なスケジュールで就職活動をすすめることができる。

※1 10段階評価:A+、A、B+、B、C+、C、D+、D、E+、E

※2 「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「関係性構築力」、「チームで取り組む力」、「伝達力」、「組織的行動能力」、「問題解決能力」、「マネジメント資質」、「自己実現力」、「自己研鑽力」、「柔軟性」、「ストレス耐性」、「やり抜く力」、「成長意欲」

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