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OiTr オイテル 生理用ナプキン無料提供サービスに国仲涼子も共感 花王や三井不動産との共創型インフラモデルに女性たちも期待「あるだけで心が軽くなる」「学校にも設置してほしい」


「OiTr(オイテル)」は、生理用品を無料で提供する新しいインフラとして注目されています。生理周期の回数が増加する中で、女性の経済的負担を軽減し、ジェンダーギャップの是正を目指しています。個室トイレにナプキンを常備し、ユーザーと広告主から評価されています。広告収益モデルにより、設置施設の利便性向上にも寄与しています。設置場所にはララポートなどがあり、ユーザーからは安心感と利便性が評価されています。また、国仲涼子氏がアンバサダーに就任し、その影響力で広がりを期待されています。共同で推進されるこのサービスは、女性が安心して生活できる環境作りに大いに寄与しています。

女性の初経年齢が12歳まで早まり、女性の社会進出、晩婚化、少子化という大きな流れのなか、女性が生涯で経験する月経(生理)の回数が50年前の50回程度から400回と大幅に増加し、生理による経済負担は60万円から200万円に達するいま、“生理の貧困”という見えない社会的損失を、共創型の社会インフラで解決していこうというアクションが動き出している。

それが、生理用ナプキン無料提供サービス「OiTr」(オイテル)

それが、オイテル(東京都新宿区)が展開する、日本初の女性個室トイレで生理用ナプキンを常備・無料提供するサービス「OiTr」(オイテル)。

OiTr(オイテル)は、生理用ナプキンを個室トイレに常備・無料提供し、生理中の人が抱える社会的負担を軽減し、ジェンダーギャップの是正に貢献することをめざして開発された共創型インフラモデル。

「トイレットペーパーのように、生理用品が個室トイレに行き届く社会」の実現をめざしている。

OiTr(オイテル)を置く施設には、「ナプキンを忘れた日に限って生理がきて、困っていたけどオイテルに救われた」「オイテルがある ららぽーと にほんと感謝、安心して買い物ができる」「あるだけで心が軽くなる」「オイテルがもっと増えたらうれしい」「学校にも設置してほしい。中高生にも安心が必要」といった女性の声が寄せられている。

生理用ナプキン無料提供デバイスに出稿する広告主注目、ユーザーも高評価の声が

また、生理用ナプキンを常備・無料提供するサービス「OiTr」(オイテル)は、提供デバイス画面に映し出される広告「OiTr Ads」で設置施設などに収益が出る仕組み。

女性のみに絞ったターゲティングや1対1広告訴求を実現する女性用個室トイレでの直接的な広告放映や、ジェンダーギャップの是正、女性に寄り添った環境整備など、SDGsへの取り組みに対する企業価値向上のめざせるとあって、企業も注目している。

さらにユーザーは、広告に対する印象は7割以上が「良い」と感じていて、7割以上が「覚えている」と、認知効果もアップしていることが明らかに。

「生理用品をトイレの当たり前にする」

きょう開かれた OiTr(オイテル)サービス説明会&公認アンバサダー就任発表会(@東京 原宿)には、オイテル 崎山真 代表取締役、オイテル 飯崎俊彦 取締役、三井不動産 東京ミッドタウン事業部 事業グループ 岸智弘 主事、花王 ハイジーンリビングケア事業部門 サニタリー事業部 ロリエ日本 加藤安友実 ブランドマネジャー、そしてアンバサダーに就任した国仲涼子が登壇。

冒頭 オイテル 崎山真 代表取締役は、「生理用品をトイレの当たり前にする、社会を変える一歩にしたい」と伝え、がめざす社会像や設置拡大の重要性を訴えた。

また、飯崎俊彦 取締役は「OiTr(オイテル)をただ設置するだけではなく、生理用品の普及を通じて、社会的価値を次の世代へとつないでいくための取り組みを推進していきたい」と伝えた。

設置企業 三井不動産 と 生理用品提供企業 花王 も参画意義を実感

「OiTr(オイテル)という事業内容に共感して、社会課題解決と施設の利便性向上を期待して「ららぽーと」での実証実験を経て、本格導入しました。

ダイバーシティインクルージョンにむけて、さらにこうしたアクションを広げていきたいと思っています」(三井不動産 岸智弘 主事)

「生理の期間を含めて、毎日が暮らしやすくなる、過ごしやすくなるために、花王はさまざまな取り組みを展開しています。

外出先で突然、生理がきてしまい困ったという女性たちを助けたいという想いで、この OiTr(オイテル)に賛同しました。

女性専用トイレの個室というのは、まさに生理用品のニーズにマッチした空間。

広告効果測定でも認知率が高く、ロリエへのイメージ・認知率も上がったと実感しています」(花王 加藤安友実 ブランドマネジャー)

新アンバサダー国仲涼子も OiTr オイテルに深い共感と期待

「40台後半のわたしに、こうした OiTr(オイテル)アンバサダーという機会をいただくことは、いろいろ意義があると思っています。

生理痛がひどかったりすると、体調が変わるとか、メンタル的にも悩むところもあります。

女性の生理というのは、自分で受け止めて自分で解消するという風潮がまだ残っているなか、そうした女性たちに正面から向き合ってくれるオイテルの取り組みに感動しました。

外出先で急に生理になってしまったときに手を差し伸べてくれる、 OiTr(オイテル)のようなサービスが当たり前のようにある社会になれば、うれしいです」(国仲涼子)

「OiTr がある場所を選ぶようになる」

「この OiTr(オイテル)のすごいところは、生理用ナプキンを音もならないんです。

無音ですーっと出てくるのも、やさしさだなと思います。

生理用品を忘れたり、足りなくなったりするときってありますよね、そういうときにこの OiTr(オイテル)があるトイレに出会えると、助かります。

「この商業施設にはオイテルがある」とわかっているだけで安心感があるし、友だちとのランチのときなども、OiTr(オイテル)がある場所を選ぶようになると思います」(国仲涼子)

―――国仲涼子も共感・応援する理用ナプキン無料提供サービス OiTr(オイテル)のアプリは、140万ダウンロードを突破。

気になる人は公式サイトをチェックして、トライしてみて↓↓↓
https://www.oitr.jp/

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