「生きる楽しさがいろいろあって、こんなにすばらしい時間を過ごせるなんて、うらやましい」
吉永小百合をしてそういわしめるのが、三井不動産レジデンシャル シニアレジデンス「パークウェルステイト」フラッグシップ物件「パークウェルステイト西麻布」をはじめ、ことし秋に開業する「パークウェルステイト幕張ベイパーク」(千葉県千葉市)、「パークウェルステイト湘南藤沢SST」(神奈川県藤沢市)など。
三井不動産レジデンシャル シニアレジデンス最新モデル3物件が一挙に開業し、現パークウェルステイトシリーズ総戸数1091戸に、新たに1500戸超が加わるかたち。
そして東京・西麻布に10月1日に開業する三井不動産レジデンシャル シニアレジデンス「パークウェルステイト西麻布」に先がけ、ブランドアンバサダーを務める吉永小百合が出演する「パークウェルステイト」シリーズ初のTVCMが8月1日からオンエアされる。
7月29日には都内で発表会が開かれ、三井不動産レジデンシャル 嘉村徹 代表取締役社長、同 執行役員シニアレジデンス事業部 井上貴嗣 部長、吉永小百合が登壇し、三井不動産レジデンシャルが手がけるシニアレジデンスの魅力についてオーディエンスに伝えた。
日本最高水準のサービス・居住空間・共用施設・安全安心
今回フラッグシップとして開業する「パークウェルステイト西麻布」は、パークウェルステイトシリーズ初の都心立地物件で、地上36階・総居室数400室の超高層大規模シニアレジデンス。
都心でありながらも美しい水景や豊富な緑が広がり四季の移ろいを感じることができるランドスケープに加え、帝国ホテルが提供するダイニングサービス、健康増進につながるスパ・フィットネスフロアや業界初となる顔認証システムなど、シリーズ最高峰に相応しい商品企画・設備とサービスを備えた物件。
「パークウェルステイト西麻布」のコンセプトである「正統と先進」のもと、フラッグシップ物件に相応しい日本最高水準のサービス・居住空間・共用施設とともに、安全・安心で快適にくらせるすまいを提供していく。
運営は、三井不動産レジデンシャルウェルネス。フロントコンシェルジュをはじめとするライフサポートサービスなど、入居者の暮らしを豊かにするサービスを提供する。
スパ・フィットネス・ライブラリー・ロビーも最高水準
「パークウェルステイト西麻布」には、ライブラリー、カラオケルーム、マージャンルームなど、入居者の生活を彩るさまざまな共用施設を設置。
ライブラリーは、六本木で話題の書店「文喫」監修のもと、1,800冊以上の蔵書を誇り、定期的なイベント開催や気に入った本を購入できるほか、入居者に向けた書籍の相談サービスも提供予定。
また、入居者同士の交流やゲストとの歓談に利用できるロビーラウンジ、約2,200平米の緑豊かなプライベートガーデンや、自然に触れながら朝食や喫茶を楽しめるティーパビリオンも用意。
9階にあるスパ・フィットネスフロアは、4つのゾーンで構成。温水プールで無理なく楽しみながら運動できる「ウェルネスプール」、体調に合わせたエクササイズを楽しめる「フィットネスジム」、美と癒しの時間にくつろぐ「リラクゼーションラウンジ」、ゆったりと心身を癒す「大浴場」を用意し、それぞれを組み合わせることで健康増進をサポート。
これらの共用空間は、建物内でも自然とのつながりを感じられるバイオフィリックデザインをテーマにし、外部の緑や光を建物内部へ取り込む設計に。
最上階のスカイダイニングで帝国ホテルの食時間
最上階のスカイダイニングで楽しめる帝国ホテル提供のダイニングサービス
予約不要で毎日利用できる35階ダイニングは、日本を代表する名門ホテル 帝国ホテルが調理・サービスを提供。
専属シェフが味はもちろん、栄養バランス、健康に配慮した日々のメニューをつくり提供、入居者は複数のメニューのなかからお好みや気分に合わせて選べる。
メニューは和食・洋食・中華を入れ替えながら提供し、ディナーは好きな料理を組み合わせるプリフィックススタイルで提供。
36階には、プライベートダイニングを3室ご用意し、帝国ホテルのコースメニューが味わえる食事会はもちろん、部屋に備え付けのライブキッチン(1室)を活用し、入居者が料理人を招ける特別な食事場所として利用できる。
さらには、1階のティーパビリオンでも、帝国ホテルのシェフが焼き上げたパンを楽しめるビュッフェスタイルの朝食を提供する。
国内初 共用部&全居室に顔認証システム
「パークウェルステイト西麻布」には、有料老人ホームとして国内で初めて共用部・全居室へ顔認証システムを導入。
これにより、鍵を持たずに外出できるほか、鍵の紛失や置き忘れ、また荷物で手がふさがっている状態での鍵の取り扱いなどの煩わしさから解放され、さらに快適に。
また、顔認証により個人を識別することで、事前に知らせているアレルギー情報の確認や、その場での会計手続きが不要になることに加え、大浴場など特定の場所における長期滞在者の把握や安否確認システムへの連携により、入居者の利便性と安全性が向上する。
日々の健康管理から緊急時の対応まで安心の医療・介護サービス
日々の健康管理をサポートするため、医療法人社団慶永会によるクリニックを併設。
クリニックでは、日常診療に加えて、定期的な健康診断の実施や入居者専用時間における健康相談対応などの医療サービスを提供する。
また看護・介護サービスは、品質の高い介護サービスに定評のある、東京海上日動ベターライフサービスが担当。
レジデンスには看護スタッフ・介護スタッフが24時間体制で常駐し、日々の健康相談から体調不良時をサポート。
介護が必要になったさいには、介護専用フロアを利用することで、専任ケアスタッフによる介護サービスを受けることができる。
介護が必要になった場合でも、帝国ホテルが体調に合った食事が提供され、東京海上日動ベターライフサービスによる介護保険事業所「TOKIORI」を同一建物内に開設し、訪問介護から家事代行まで、入居者それぞれのニーズに応じたきめ細やかなサービスを受けられる。
◆三井不動産レジデンシャル シニアレジデンス「パークウェルステイト」シリーズ
https://www.mfrw.co.jp/parkwellstate/
吉永小百合「素敵な場所で、素敵に年を」
――CM撮影はいかがでしたか?
素晴らしいロケーションで、大変興奮いたしました。事前に施設を見学させていただき、お仕事の時は東京に出て、あとはこちらで過ごされる方もいらっしゃると聞きました。そういうライフスタイルも素敵だなと思いましたね。
――パークウェルステイト鴨川はいかがでしたか?
特にプールとジムが最高ですね。あと図書館にとても素晴らしい本が飾られていて、1冊ずつ読んでも自分の心の宝物になるような気がしました。海が見えて、山もあって、緑もあって、こういうところでのんびりできたら最高ですね。
「今を大事に生きる」
――CMメッセージ「たくさんの波を越えてきた、今がいちばん好き」について
私はあまり過去を振り返らないというか、今を大事に生きるということをモットーにしているんです。なので「今がいちばん」というのは好きな言葉ですね。今が楽しくありたいというか、もちろん色々なことがありますけれど、今をしっかり生きるっていうことが明日につながると思うんですね。
――「今がいちばん」と言えるように心がけていることは?
小学校の同級生との関係がずっと続いていて、1年に1度ぐらいランチやお茶をしております。旧友との親交はとても大切なこと ですね。あとは、自分自身で自分の体をしっかり把握して鍛えることですね。スクワットは1日60回。20回を休みながら3セットやっています。太ももが大事らしいです。転ぶことが1番怖いので、それを防ぐためにはスクワットかなと。水泳は何十年もやっていて、今は競技としてではなく自分がリラックスするために泳いでいます。癒しの世界ですね。
――今後、新たに取り組みたいことはありますか?
母が若い頃から短歌を詠んでいて、妹も始めたので、私も歌が詠めたらどんなにいいだろうと思っています。運動だと、太極拳をやってみたいですね。
――CMをご覧になる方にメッセージをお願いします。
今回、このような素晴らしい場所と素晴らしい施設でロケをさせていただきました。皆さんそれぞれ、ご自分のこれからの新しい生活がおありだと思います。お体に気をつけて、素敵な場所で、素敵に年を重ねていただきたいと思います。