連日の雨で気分がなかなかすぐれない今日この頃。こういう日はいつも以上に仕事に向かう足取りが重くなるものですよね。特に仕事が嫌で嫌で仕方がないという人なら、なおさらです。
今回はそんな仕事で重いストレスを感じている人に贈りたい言葉。
心が壊れるまで働くな。今のご時世仕事辞めたって死にゃしないのに、仕事が辛過ぎて自殺する人が後を絶たないなんて本末転倒だ。精神を追いつめられ過ぎて思考能力が0になってる証拠だ。ヤバイなって思ったら無理せず辞めなさい。仕事辞める=人生終了って訳じゃない。思い詰めるな。気楽にいこう。
—Testosterone (@badassceo) September 19, 2016
このつぶやきをしたのは、クレイジーでもたびたび紹介させていただいているTestosteroneさん(過去記事:1、2)。元総合格闘技家という経験を持ちながら現在経営者として活躍されている多才な人だけあって発言の説得力が違いますね。
@badassceo 人の価値観は人それぞれ違いますよね。この内容に共感する人もいれば、仕事辞める=人生終わり(金銭的、経済的な意味も込めて)と考える人もいると思います。かくいう私は、この文章にとてもとても共感してます。当たり前のこと言ってるだけですが、お許しを。
— やまだゆうき (@yamadayuki0924) 2016年9月20日
去年の今頃の自分に言って聞かせてあげたい。https://t.co/sjtj3QVRQj
— masaki-1-koba-03 (@masaki26shimizu) 2016年9月20日
@badassceo その通りです。会社の為に生きる人生なんて馬鹿馬鹿しい。
— ターチ (@takashi_vov) 2016年9月19日
@badassceo 生きるために働くのであって、働くために生きるのではない。
— ともなお (@tomonao_n_0507) 2016年9月19日
皆さんも非常に共感しているようです。
実際に会社を辞めないまでも「いざとなったら辞めるという選択肢がある」。そう、気持ちのどこかに持っているだけでも、幾分か楽になるのではないでしょうか。「今のご時世、仕事を辞めたら終わり」「この会社で続かないようなら次はないぞ」そんなことを言う人もいますが、実際に辞めてみたら案外どうにかなるものです。
逃げることは決してマイナスではありません。ストレスに耐える防御力を身に付けるよりも、ストレスを避ける回避力を身に付けた方が、自分のレベルアップにつながるかもしれませんよ。