これは欲しすぎるぞ!
日本の伝統工芸に関連した商品を取り扱い、今年で創業300周年を迎える中川政七商店からとっても魅力的なボードゲームが発売されます。
そのボードゲームとは、世界中で愛され続けるボードゲーム モノポリーの日本工芸版となる「日本工芸版モノポリー ZIPANGU」です。
「工芸大国ニッポン」を舞台に全国の産地をモノポリー(独占) するゲームで、工房や百貨店を建てて多くの人に訪れてもらうことで各地の工芸を「元気にする!」プロフェッショナルを目指すというもの。
プレーヤーのコマは中川政七商店による奈良の新郷土玩具「鹿コロコロ」をモチー フにしたコマが用意されており、さらに郷土玩具ガチャガチャ「日本全国まめ郷土玩具蒐集」のフィギュア(別売)を自分のコマにして楽しむことも。
中川政七商店らしい日本の工芸にこだわったモノポリー。もちろんゲームには実在の産地や工芸が登場。さらに日本の工芸の歴史の変遷が学べるイベントカードなども用意されているとのこと。
日本工芸版モノポリー ZIPANGUは5,000個限定での販売が予定されており、2016 年 1 月 13 日(水)から東京ミッドタウンで開催される大日本市博覧会 東京博覧会で先行販売されます。
大日本市東京博覧会 「工芸モノポリー」先行販売のご案内 | 株式会社中川政七商店
(ライター: 増田 吉孝)