「朝が弱い人」と「クリエイティブな人」は類似する特徴を持つことが判明しました。
1.二度寝の気持ちよさに勝てない
睡眠時間の確保はクリエイティブな創作活動には欠かせません。例えば、アインシュタインは最低でも10時間の睡眠をとっていたとも言われています。
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2.決まった時間に起きられない
クリエイティブな人の多くは、既成の概念に縛られない思考をするため、時間通りの行動は苦手なのです。
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3.なぜか明日こそは絶対起きられると思っている
「根拠のない自信」を持っている人はクリエイターに向いています。自信こそが創作の意欲をかき立てるのです。
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4.あと5分寝かせて!が口癖
朝の弱い人は、いつだって起きないためにクリエイティブな言い訳を作り出します。「朝食のトーストを焼かずに食べれば、あと5分ぐらい寝てもまだ間に合う」と都合のいい展開を想定します。
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5.結局、寝坊
そこでもまた言い訳を作り出せるので「遅刻した分、仕事の内容で結果を出せばいい。」と考えるのです。
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6.早寝早起きを決意してもだいたい3日坊主
クリエイティブな人はとにかく飽きっぽいものです。自分で決めたルールであっても毎日同じことをするのが苦手で常に新しいことをしたくなってしまいます。
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7.遅刻してるのに焦らない
クリエイティブな人は常にマイペースです。一見すると自分勝手ですが、独創的でオリジナリティある発想生み出すこともあります。
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8.寝坊して怒られても気にしない
批判の声に耳を貸さず、萎縮せず、気にせず付き進めるのはクリエイターにとって大切な資質です。
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9.夜中に考え事や作業をすると止まらない
クリエイティブな人は夜行性が多く、一度妄想を始めると止まりません。
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10.気付くと朝方。そして寝坊
のめり込めるのも才能です。辺りが明るくなって初めて朝だと気付くほど夢中になってしまうのです。
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ただし、朝が強い人からすれば、「クリエイティブとかいいからちゃんと起きて」というのが本音でしょう。
クリエイティブな気持ちを残したまま、朝寝坊を治せると一番いいかもしれませんね(笑)。