サッカーの大久保嘉人が抗ガン剤治療が必要な妻の為に家族で坊主頭に

Jリーグ・川崎フロンターレ所属の大久保嘉人選手が、ある理由で丸坊主にしたことが話題になっています。

その理由とは、今年の夏、大久保選手の奥さんが胞状奇胎だったということが判明。

術後の経過は順調ではなく、抗ガン剤治療が必要になってしまったとのこと。

抗ガン剤の副作用で、髪が抜けるかもしれないと聞いた大久保選手は奥さんの入院や治療への不安を少しでも和らげれるため子ども達と相談して坊主にすることを決意しました。

大久保 嘉人さん(@yoshito13)が投稿した写真 - 2015 10月 11 12:16午前 PDT

 

大久保選手は、「14年ぶりに坊主にしました。息子たちとともに。国見時代の自分を思い出してくれる人をいるのでは？（中略）仮に副作用が軽く済んで、元々髪の多い妻が脱毛を気にしないで済むかもしれないけど、我が家のやんちゃ坊主の笑顔がとってもよく見えるし、何よりサッパリしましたー‼︎そんなこんなで、みんなで乗り越えて冬にはもっと笑顔でいたいとおもいます！」

という、明るく妻を支えようという決意のコメントと笑顔の写真を公開しました。

世界の舞台で戦ってきた大久保選手が一緒なら家族もきっと心強いはずですね。