慌ただしい日々の中、見失いがちな「大切なもの」。
その答えに気付かされるオーディションムービーを紹介します。
故郷を離れ東京で夢を追う若者たちが、オーディション会場に集まりました。
「世界で活躍するキーボーディスト」「女優さん」
思い思いの夢を語る若者たち。
一方、地方に住んでいるお父さんお母さんは、そんな子どものことを、どのように思っているのでしょうか?
「体の面では、やっぱ心配だね」「離れていても、ずっと家族なので頑張ってください」
親は、いつも子どもたちのことが心配なようです。
そんなお父さんお母さんに、子どものオーディションの様子を見てもらいました。
若者たちに質問です。
「人生でいちばん大切なものは何ですか?」
「自分ですね」「私らしさです」「自分を持って表現する」
「自分」と答える若者ばかりでした。
では、質問を変えましょう。
「あなたの親にとって『いちばん大切なもの』は何だと思いますか?」
「私たち子どものこと」「私、子ども」「自分だと思います」
若者たちの言葉を、真剣に見つめるお父さんお母さんたち。
では、改めて質問します。
「あなたにとって『ほんとうに大切なもの』は?」
この質問に言葉が詰まる若者たち。
考えて考えた末に出た答えとは・・・「親です」。
子どもが「親の思う大切なもの」を考えた時、家族を想う気持ちのスイッチが入ったのです。
「大切なもの」について気付かされる、涙なしでは見られない、“こころ“のスイッチが押される瞬間をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=5OQQ0YK6bHk
この動画は、オリンパスの「家族想いスイッチ」キャンペーンの一環で制作されたもの。
このキャンペーンは、内視鏡の発展と普及を目指す目的で制定された「内視鏡の日(7月14日)」を機に開始しました。
家族の存在の大きさと、尊さに気付かされる動画でした。
オリンパス「家族想いスイッチ」:特設サイト