ゾゾタウンの社長である前澤社長が、年始に様々な取り組みで世の中を騒然とさせたことは記憶に新しいものですが、これはある意味、提携している企業や、投資家にとってはかなりセンシティブな内容だったに違いありません。そんな中、こちらのゾゾっとする商品は別の意味で「恐怖」ということになります。一体これはどういうことなのでしょうか。
新しいバッグを作るわ。そうね、あの皮なんてどうかしら
Woman wants to use human skin to make a handbag - and doesn't care it's 'gross'https://t.co/GVmyFgo9TW pic.twitter.com/mKw8AyFQv6
— Daily Mirror (@DailyMirror) February 20, 2019
さて今回話題となっておりますのは、マンチェスター在住の55歳の女性ジョアンさん。彼女は足に疾患を持っており、切断せざるを得ない状況なのだということです。そんな彼女自分の足をいつも身近に持っておきたいということでとんでもないアイディアを思いつきます。
それは自分の足の一部を「ハンドバッグ」にしてしまいたいということです。
つまり人体をバッグにするというとんでもない行為です。恐らく今までに事例はないことではありますが、この製造を独自の衣料サービスを受け付けるサイト「sewport.com」に依頼。なんとスケッチまで用意されております。
Amputee wants a handbag made from her skin
https://sewport.com/special-leather-bag
"Woman wants to use human skin to make a handbag..."
Someone has listened to Blind Melon's Skinned too many times! #podernfamily #strange #news
"And oh, don't you know that I'm always feelin' able when I'm sittin' home and I'm carving out your navel"https://t.co/FKe3i7ltqJ pic.twitter.com/XPTJ7pvYGW
— Bad Buds Sour Hour (@BadBudsSourHour) February 20, 2019
家族の一部に猛反対される
この提案をしたジョアンさん、様々な反論があるのではないかという疑問に対し
自分の足の皮で作るのであくまで道義的・論理的な方法だと思う。革製のハンドバッグと基本的には同じで、ただ私の肌であり、自分のものである。
主張しております。つまり自分の体なので問題ないということ。
しかし案の定、家族の一部はあまりいい反応をしなかったようです。彼女のことを思ってなのか、それとも猟奇的な彼女の発想を恐ろしく感じたのかわかりませんが、彼女は「自分の足がどこかで腐るぐらいならば、手元においておきたい」とまだまだやる気は満々です。
世の中にはとんでもないアレと結婚した人も居ます。
倫理的な問題と、法的な問題がありそうではありますが、果たして今後この問題はどのように解決するのでしょうか。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-wants-use-human-skin-14024658