世界で度々話題となる不気味な生物といえば、未確認生物である「雪男」や「ビッグフット」。そしてネス湖の「ネッシー」「チュパカブラ」などがいます。もちろん未確認であるがゆえ、存在するかどうかはわからないのですが、実際に存在する生物で不気味も、たくさんいます。今回話題となっているのは、なんと「5歳児ほど」の背丈が在るミミズだそうです。本当でしょうか。
庭で発見された5センチ……いや5歳児並のサイズの「ミミズ」
ミミズといえば、せいぜい10センチ〜20センチぐらいです。
土の中にいて、時折この時期になるとアスファルトの上でカピカピに乾いてヘバっている生物です。なんとも愛嬌たっぷりの生き物ですが、それが5歳児並のサイズともなれば話は別。
今回話題となっているのは、ニュージーランドのクライストチャーチに住む方が発見したミミズ。庭で発見したそうですが、それが驚くほど巨大で、まさしく「5歳児並」。
日本では、5歳児は111センチほどですが、そんな巨大なミミズが本当に存在するのでしょうか。その衝撃の写真がこちらになります。
Moment a worm the length of a five-year-old is discovered by a boy playing in garden https://t.co/pnlnPLQ8zT
— Around World journal (@aw_journal2021) September 7, 2022
ん?ミミズどこ?
と思いきや、この写真に写っている少年が持っている「木の枝」らしきものがミミズそのもののようです。
もはや想像を絶するサイズ、ミミズということで、自分の脳にインプットされている動物をイメージしてしまいがちですが、実際は違う。むしろ新しい生物。
少年は9歳で、この写真を撮影した母親は、非常に興奮し息子が「川の中に面白いものがある」というので引っ張ったら出てきたと話す。
おそらく1メートル以上あるということですが、こんな巨大なミミズが、地面の中にまだまだ生息していると思うと、なんだかお尻の下がムズムズしてきそうですね。
Source:デイリー・ミラー