ルイ・ヴィトンといえば、泣く子も黙るフランスの超高級ブランドというイメージ、ありませんか?今回そのルイ・ヴィトンがついにご乱心したという作品が話題になっていました。ハイブランドのたまにやらかす感じってなんか庶民的でいいんですよね。お値段は全然庶民的じゃなかったけど...
どうしたヴィトン!?
ルイ・ヴィトンより“猫”&“犬”の新作バッグ、モノグラムに手描き風猫 - https://t.co/53rdj8MiIp pic.twitter.com/pczKzySVFV
— Fashion Press (@fashionpressnet) September 26, 2018
なんだかめっちゃ可愛らしい気の抜けるようなねこといぬのバッグ。これがヴィトン製だといって知らない人は信じてくれるのでしょうか...ちなみにお値段は60万円を超すものもありました。値段は全然可愛くない!
twitterの反応
ヴィトンのデザイナーに画伯がいるの
— 10A (@10a_xxx) September 27, 2018
これ、超有名なグレース・コディントン本人が描いた絵がもとになっているそうです。まじで?
ヴィトンのやつ茶猫とハチワレかわいい! pic.twitter.com/7azqP9Ggr8
— HicKey (@nyanxus) September 26, 2018
非常に可愛いデザインですが、モノは超一流なんでしょうね...
これ?!これでいいのかヴィトン……!!ばか!!!!!好き!!!!! pic.twitter.com/U7NZYFJFSA
— YMD (@stk_21mmoj) September 26, 2018
やはり大好評。正直僕もこれは可愛いと思います。この人生はイージーカムイージーゴーとでも言いたげな顔。僕はお高いバッグのデザインになったけど君もどう?みたいな素敵な表情。
ハイブランドならではの余裕と言いますか、とても懐の深い、ふり幅の広いルイ・ヴィトンの可愛らしい一面を見たような気がします。
しかもアーティストが作ったものとかではなく、本家本元がやっているというのが良いですね!
画像掲載元:いらすとや