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滝沢秀明、女性週刊誌の記事を完全否定「会社と自分の名誉を守るために書きます」に擁護続々


滝沢秀明

1995年にジャニーズ事務所のオーディションに合格、ジャニーズJr.を研修生的な立場から人気ユニットとして認知させる立役者となった滝沢秀明さん。その後「タッキー&翼」として活躍、2023年3月には芸能事務所「TOBE」を立ち上げ、元V6の三宅健さんなどをマネジメントする立場になりました。そのタッキーが、珍しく女性週刊誌に物申すポストを投稿する事態になっています。

滝沢秀明社長、週刊誌に物申す

ジャニーズ退所後、TOBEを立ち上げた滝沢秀明さん。基本的に沈黙を守っていましたが、ついに女性週刊誌に対してアクションを起こしました。あまりにも一方的な記事ですし、これを「暴力」と感じる気持ちがわかる気がします。

滝沢さんの反論に関しては、本人が「残したく無いので時間が経ったら消します!」とポストしてますので、ここでは要点だけ……。

・これは会社と自分の名誉を守る為に書きます。
・今回の記事はあまりにも時間軸のねじれや真実では無い内容があった為、断固として否定させて頂きます。
・これがアーティストに関する事柄であれば徹底的に反論、対応いたしますが、僕個人の事なのでSNSで思いを綴らせて頂くまでとします。
・不快に感じた皆さん、申し訳ございません。こうした事実と異なる内容の掲載は暴力と同じだと思います。

筆者が問題だと思っているのは、冒頭の【ぼく(ジャニーズ性加害問題当事者の会代表の平本淳也氏)が直接被害を受けたわけではないので真偽はわかりませんが、ブログに(ジャニーズJr.から)そういうメッセージが送られてきたのは事実です。滝沢はキスが好きなんですよ。強制的にキスをさせるって】の部分。

真偽がわからないということをまた聞きして、それをあたかも真実のように記事にしてしまう恐ろしさ……。話題になればなんでもいいんだな……ってのを実感させられる内容でした。もし被害者がいるのであれば、そこから確実な情報を聞くまでは報道すべきでは無いと思いますが、そこは「スクープ」を義務付けられる苦しさもあるのかもしれません、知らんけど。

SNSでは滝沢秀明擁護派が優勢、元ジャニーズも……

ジャニーズJr.時代、特にタッキーと仲が良かった浅倉一男さん(当時は浜田一男)は、炎上覚悟で友人を守る発言をされていました。やっぱり「中の人」が言うと説得力が違う!

タッキーと同年にジャニーズ事務所に入り翌年退所した高橋直気さんも、やはり滝沢さんのことを庇う発言をしています。特に高橋さんの時代に辞めた方って、事務所からの圧力が酷かったと言われる時代ですから……。

滝沢秀明さんやTOBE所属タレントのファンのみなさんは……

・この記事に関する人達はこのツイートを見てちゃんと感じてほしい
・ご自身の名誉、会社の関係者、アーティスト、ファンを守ってくださり、本当に感謝です。
・私達ファンはいつもそばにいます。ご自身とアーティストを守ってください。
・真実ではないことを書く週刊誌の体質は昔から変わらずそれに振り回されてしまう人達もたくさんいて良くないと思います

中には「捨て垢」で暴言を吐く人もいましたが、やはり概ね滝沢秀明さん擁護が広がっているようです。重ねて言いますが、この件に関しては真実がわからない状態です。そもそも記事の出処からして「真偽はわかりませんが」ということなのに、まるで真実かのように書かれてしまっていること。

そもそも元V6の三宅健さんや元Kis-My-Ft2の北山宏光さんがテレビで話したことが書いてありましたが、もしそれが問題だとすれば彼らが愛着のあるグループを脱退してまで、滝沢秀明さんが作った「TOBE」に移籍するのでしょうか……そこは非常に疑問を感じました。

「今のジャニーズ事務所になら何を言ってもいい」「世論はアンチジャニーズになっている」……もしそういう考えがあって元ジャニーズを叩いているのならば、それこそ言語道断。日大アメフト部の「未成年部員の飲酒」が大きく報じられる異常事態ですが、ジャニーズや日大など弱っている団体を袋叩きにするマスコミ……この人たちは脛に傷が一本もないのでしょうか、率直に疑問です。

source:TOBEオフィシャルサイト

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