クリスマスも終わって、あっという間に正月を迎えようとしています。大掃除もして、年越しの準備万端という人も多いと思いますが、うっかりクリスマスのシャンメリーを余らせている人はいないでしょうか。今回は、そんな余ってしまったシャンメリーを生姜焼きに活用するライフハックを試していきます。
シャンメリーを生姜焼きに使う
我が家は毎年余ったシャンメリーはペットボトルに移して冷蔵庫に入れておき、生姜焼き作る時に使っている。シャンメリーに醤油と生姜を混ぜた調味液で豚肉を焼くとすごくおいしい生姜焼きになるよ。メリークリスマス
— hosoi aya (@hosoi) December 24, 2021
余ったシャンメリーは、醤油と生姜と混ぜて豚肉を焼くと美味しい生姜焼きになるというライフハックがネットで話題になっています。シャンメリーはジュースみたいなものなので、みりんのような感覚で使えるんでしょうか。
シャンメリーで生姜焼きを作ってみた
クリスマスシーズンが終わると、シャンメリーは店頭で買うことが難しくなるので、今からシャンメリーを買いたい人はネット通販で買うことをオススメします。
ポンっと蓋を開けたら、テーブルがビチャビチャになってしまいました。シャンメリーだからといって甘くみてはいけません。
調味料は、シンプルに醤油、生姜、酒をベースにします。
ここにシャンメリーを醤油と同じくらい注いでいきます。
ここに豚肉を漬け込んでいきます。
味の比較用に通常の生姜焼きも作ってみようと思います。通常の方は、シャンメリーをみりんに変えて作ってみました。
それでは、フライパンで焼いていきましょう。
こんがりといい色に焼き上がりました。ここまでは特に普通の生姜焼きと大きな違いは感じられません。
どうですか、この焼き上がり!このテリ感たまらないです。見た目はもう合格点でしょう。
味も、めちゃくちゃ美味しいです。シャンメリーを使いましたが、甘すぎることもなく、炭酸も感じられません。まさしく生姜焼きそのものです。
通常生姜焼きと食べ比べてみた
通常の生姜焼きも作ってみたので、通常の生姜焼きも食べて比べてみましょう。見た目はみりんを使っているだけあって、通常のほうがツヤっとしているような気がします。
通常の生姜焼きを食べてみますが、シャンメリーの場合とほとんど差を感じません。これは同じ出来栄えだと言っても問題ないでしょう。もしも、家にシャンメリーを余らせている人がいたら、生姜焼きにアレンジして家族や友人を驚かせてみてはいかがでしょうか。
生姜焼きには必須の「生姜」ですが、生姜を絶対に冷蔵庫に入れてはダメな理由を知っていますか?