千葉県は先日の台風被害による復旧作業が今でも続いている状況です。国からも支援物資が届けられており、壊れた屋根などを覆い雨風を防げるようにブルーシートも支援されていました。しかし、このブルーシートは薄くて、破れたり風に飛ばされるため全く使い物にならず、街で厚手のブルーシートを再購入することになりました。
使えない支援物資
これ何なんだよ。
ブルーシートさえもちゃんと選べないのか。
真剣に被災地の事を考えてないからこんな事になる。 pic.twitter.com/j6LxL9IGXb— にゃん吉 (@umetaro_uy) September 18, 2019
おそらく、実際に使われる状況の想定よりも上をいってしまったのか、支援のはずが結果的に迷惑となってしまいました。もっと被災地の現状に適した支援が行えると良いですね。
大荒れのネット
宇宙防衛費を使うくらいなら、宇宙ブルーシートくらい買えよな
— Green (@agTYvWxK5bBsdGN) September 18, 2019
二度手間なんだよな
使えない連中だ— ジーコ12人目 (@6RxTRf00tKTejDS) September 18, 2019
防衛大臣がブルーシートを自衛隊機で空輸中だとツイートしてましたが残念な結果ですね(^-^)
— G-JOKER (@ZF_JOKER) September 18, 2019
ネットは大荒れしています。国の策略はわかりませんが、この結果を受けて予算をケチったせいだと思われているようです。この件で信頼はガタ落ちのため、今後の一手で神がかった支援をして早急な復旧ができるようにしてほしいところです。
ブルーシートの支援も失敗していますが、被災地ではブルーシート詐欺も流行っているため注意が必要です。
画像掲載元:写真AC