最近こちらの魚「リュウグウノツカイ」が頻繁に日本で上がっていることをご存知でしょうか。リュウグウノツカイと言えば細長い奇妙な魚として有名ですが、もう一つ「地震の前兆」として毎回話題に上がりやすい魚です。彼らが本当に地球の異常を感じ、陸にうちあがるのかは不明ですが、海外でも話題となっております。
リュウグウノツカイが捕獲される様子
こちらは、魚津水族館で公開された「リュウグウノツカイ」です。見た目の奇妙さもあることながら、やはり名前のインパクト「リュウグウノツカイ」も大きく、人間に何らかの影響を及ぼしている感じてしまうのは否めないわけです。さてそんなリュウグウノツカイは、今年に入って多く揚がっているようで、都市伝説的に「地震の前兆ではないか」ともいわれております。
その証拠に、1995年1月13日に、三重県度会郡南島町の大敷網で捕獲その4日後の1月17日に阪神淡路大震災が発生。東日本大震災の前にも多くのリュウグウノツカイが打ち上がっていたということです。
2月20日にスーパームーン、大地震に注意喚起も 1月にリュウグウノツカイ十数匹揚がる
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-194995/
科学的な根拠はないにしろ、何らかの関係がまったくゼロであるということでもないのかもしれません。
海外でも話題に
Japan fears earthquake and tsunami after massive deep-sea 'omen' fish caught https://t.co/mWXIKhC8aW pic.twitter.com/chkzuFJVU9
— Daily Mirror (@DailyMirror) February 21, 2019
この現象は、海外メディア「Mirror」でも取り上げられており、昨日発生した北海道胆振の震度6弱の地震も何らかの関係があるのではないかと不安が煽られます。
リュウグウノツカイだけでなく
こちらの件もかなり気になるところではありますが
これがまだ序章だとすれば、地震の他に一体何がこの日本で起きるというのでしょうか。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/japan-tsunami-fears-after-earthquake-14030038