starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

りゅうちぇる、世間の「タトゥ差別」に反論!家族を守る!


元読者モデルで、タレントのりゅうちぇるさんが、ご自身の子供の名前に「リンク」という名前をつけたことが波紋を呼ん ...



元読者モデルで、タレントのりゅうちぇるさんが、ご自身の子供の名前に「リンク」という名前をつけたことが波紋を呼んでおりましたが、更にご自身の体にタトゥを入れたことを告白しました。このタトゥはつまである「ぺこ」と、息子の「リンク」の名前が刻まれていることでタトゥが本物であることを明かしているのです。世の中はタトゥに関して冷ややかな意見も多く、今後更なる物議を醸しそうです。


ご自身のタトゥに関して。







いろんな意見を、ありがとうございます。 言いたいこと、きちんと書くね!! まず、今まで応援してくれていた方が、冷たいコメントだけを残し、ぼくのことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろきです。 それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました。 こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい。 優しい言葉を投げかけてくれる人が好きと言うわけではなく、本当に僕のことを応援してくれている方と、そうでない方のコメント、言葉の違いくらい僕にも分かります。 結婚して、子供がいつかできたら、 家族の名前を身体に刻もう。と結婚する前、3年前から決めてました。 その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました。 ぼくたちは、日本の温泉や、プールには行かないとおもいます。 その理由は名前を刻んだということとは関係ありません。 ぼくたちは、子供の顔を出していないので 子供の写真を盗撮されると困るし、子供がびっくりしたり、怖くなってしまうことが、あるかもしれないので、大勢の人が集まる場所には なかなか行かないと思います。 でも、そんな僕たちのお家を選んで生まれてきてくれたんだから、僕たちだからこそしてあげられることもたくさんあるし、僕の身勝手な行動で 大切な子供の楽しい思い出作り、人生を邪魔することは絶対しません。 そして僕のお父さんも、僕が生まれたとき 背中に 龍 (ドラゴンの絵) を入れました。僕は一度も嫌な思いをしたことがないし 嬉しかったです。 不自由をしたこともないし、ママからも パパからも たくさんの愛をもらい、育ててくれました。 だから、僕自身、偏見もなにもありませんでした。それも大きいかもしれません。 この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました。隠すつもりもありません。でも意地でも出したいわけでもありません。自然に生きていきたいです。偏見が無くなりますように。 そして最後に!!! 僕も色々こうしてSNSで発信することが怖いときもあります。またどんな風に どんな見出しで ネットニュースにされてしまうのか 怖いです。だけど何かにおびえて何もせずに生きててもこの社会は変わりません。世の中への思いや、変えていきたいことを どんどん発言、発信していかないと何も変わらないんです。だから、今回も勇気を振り絞りました。共感してくれる方がもしいれば、自分らしく、そして社会を変えようという強い気持ちで一緒に明日も頑張ろうね。こんなに長分なのにここまで読んでくれて、どうもありがとうございました  ✨


A post shared by Prince Ryuchell (@ryuzi33world929) on





さて今回のタトゥを公開したことである程度批判を浴びることは予測していたというりゅうちぇる。ただ、ここまで偏見されるとは思わなかったと、驚きを隠せないのと同時に、このような偏見をなくしていきたいという意思表示を行っております。


タトゥは、日本では割と冷ややかな意見が多く、特に温泉などでは禁止されているケースも多い。しかしそれを承知のうえで、りゅうちぇるは次のように説明。


こんなに偏見のある社会 どうなんだろう。仕方ないよね。ではなく、僕は変えていきたい。 結婚して、子供がいつかできたら、 家族の名前を身体に刻もう。と結婚する前、3年前から決めてました。 その3年でたくさん考えて、それなりの覚悟で入れました。 ぼくたちは、日本の温泉や、プールには行かないとおもいます。 その理由は名前を刻んだということとは関係ありません。 (中略)自然に生きていきたいです。偏見が無くなりますように。


この意見にはやはり「偏見を持って当然」という意見が多いようです。




現時点ではすべての人がりゅうちぇるに賛同することは難しいようです。もちろん将来的には、日本人の世論が変わるのかもしれません。


今後りゅうちぇるには相当な茨の道が待っていそうですが、変わる日がくるのでしょうか。

Googleの検索でもなかなかシュールな状況となっている彼。


この世論を変えるほどの力があれば彼は本物の改革者なのかもしれません。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.