あなたはお米は好きでしょうか。肉や魚、様々なものと相性抜群なので、毎食食べている人も多いかと思います。お米を主体にしたアレンジも多く、チャーハンやお餅など数え切れないほどあります。そんなお米のアレンジレシピを農水省が発信しますが、「おかゆライス」というおかし過ぎる発想がネットで話題なっています。
農水省公認「おかゆライス」
【国産米の消費を応援】
食卓に「 #おかゆライス 」 はいかがでしょうか。
少しの手間で、あら不思議。2つの食感でお米を楽しめます。
レシピはこちらhttps://t.co/aYpDehvNBD#おうち時間 #炊こう #ご炊こうチャレンジ #農林水産省 #日本の米は世界一 pic.twitter.com/eOoSBrKW0R
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) April 30, 2021
農水省から「おかゆライス」という狂気じみたレシピが発表されました。一度くらいは想像したことありますが、まず実践しようと思わない組み合わせです。しかし、こうして農水省が公認でレシピ化するからには相当自信のある味なんでしょう。
おかゆライスを食べてみた
おかゆライスのレシピは簡単だったので、早速作って食べてみましょう。まずは普通におかゆを作っていきます。ほかほかご飯を煮詰めていくだけです。特に味付け等はせず、シンプルに素材の味を楽しんでいきましょう。
グツグツと煮立つ音を聞いているとお腹が空いてくるのは私だけでしょうか。見た目は質素ですが、食欲が湧いてきます。
数分煮込んでいると、トロッとしたおかゆが完成しました。普段ならばこのまま食べるところですが、今回はさらにご飯を用意していきましょう。
ご飯をお皿によそっていきます。
カレーのようにおかゆをご飯にかけていきます。
真っ白です。米に米がかかっている奇妙な光景です。
問題の味ですが、まんまお米の味です。食感の違いこそ楽しめますが、味の変化はほぼないと言って良いでしょう。お米好きにとっては、他にはない逸品なのかもしれません。我こそは米好きだと自身のある人は、ぜひ「おかゆライス」を食べてみてはいかがでしょうか。
お米好きの人は、ホカホカごはんをいつでも食べられる弁当箱型の小型炊飯器も使ってみましょう。