レジ袋有料化が開始され少し経過しましたが、コンビニなどでのレジ袋代の支払いにはもう慣れてきたころでしょうか。筆者の住む北海道ではセコマがレジ袋無料を貫いてくれているため、逆にまだ慣れてません。持ったら両手確実にふさがるでしょという量でも「レジ袋いらないです」とか言ってしまう始末。
レジ袋が有料化
清水化学工業「レジ袋有料化による海洋プラごみ削減の効果はほぼない」「ポリエチレンはエコ商材だ」 https://t.co/AscyKlLX8f
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) July 4, 2020
全国で一斉に始まったレジ袋有料化ですが、その根拠であったレジ袋の材料は環境に悪いというのも本当に科学的根拠があるのかと問う企業が出てきたりと、高まっている不満。しかし、レジ袋が有料になった事によって意外と得できるサービスなどもあるようです。
キャッシュバックポイントを利用
ローソンで198円のトムヤムクンヌードルを袋無しでau payを使って買ってあとから気がついたがこれは
「袋代3円払って袋込みで201円になればau pay還元で8円分のポイントが返ってくるから、袋貰った方が得なやつ」だった
これを僕は「袋バグ」と呼ぶことにし、注意喚起をしていく。— 磯貝祐司 (@tnkwyuji) July 5, 2020
いくつも種類があるキャッシュレス決済。例えばこの方はau payで気付いたサービスのようですが、198円で袋無しで貰うと198円かかるところ、3円の袋を購入し201円にしたら8円のポイントバックがあるので、実質193円という事になるという気付き。こういったサービスは多いので、他にも沢山ありそうです。
例えばこんな裏技も
似たような感じでも1つ。
ドン・キホーテのグループ店で買い物したら、会員?なら端数の1桁切りすててくれるサービス。
コレも袋代タダになる場合があるので、上手くやって欲しい ( *´꒳`*)੭⁾⁾ https://t.co/hVcp59A58p— NILJAPON 燃え尽き状態 ᗢᘏᓗ (@Nil_Japon) July 5, 2020
ドン・キホーテグループ店では、会員は端数切捨てサービスがあるので、値段によっては袋代がタダになることがあるというもの。こちらも使えそうです。
LINE Pay200円クーポン(201円以上で使用可)みたいなパターンのときも使えますね
5円くらいの商品欲しいなぁと思うことがしばしばあったのでこれは良いアイディア!
普通にゴミ箱に被せるための袋とか欲しいですし
あと子どものオムツ入れて捨てたりとかでかなり使います。 https://t.co/q92XDVng5j— 守形レイジ@買いものジョーズ (@Kaimono_Jaws777) July 5, 2020
LINEpayに搭載されているクーポンの中にも「200円以上で使える」などの条件があるものにはレジ袋を買って条件を満たすならば使った方がお得ということも。
その他にもキャッシュレス決済でお得になるサービスという物は多数存在するので、是非ともレジ袋を買った方がお得な時を見極めてお得に買い物をしていくと良いかもしれません。そしてたまにはセブンペイのことも思い出してあげると良いかもしれません。
画像掲載元:写真AC