ジブリというと子供向けの作品で楽しく見られる!と思っている人も多いかもしれませんが、実は奥が深くて大人になってから見返すと実はかなり怖い内容だったと言う事に気がつくことも。崖の上のポニョも「ポニョがかわいい!」「大橋のぞみちゃんの歌がキュート」と子供の頃は思っていた人も多いと思いますが、ネット上で噂されている本当は怖い都市伝説の真実についてご紹介していきたいと思います。
1.津波にのまれた死後の世界を描いている
【崖の上のポニョは死後の世界?】本当は全員津波で死んでいたと死後の世界と言われている。実は全てが水没した時点で既に、 魂は天国へ大移動していた。終盤のトンネルを抜けた時には、明らかにこの世ではない描写である。pic.twitter.com/4RxvegKJ8s
— 【衝撃】アニメ都市伝説bot (@syogekianime) August 19, 2019
車椅子に乗っていたおばあさん達が元気で走り回っているのは不思議ですね。
2.ポニョは死神説
『崖の上のポニョ』は死後の世界を描いた話ということ
小さな魚の子…
ポニョには不思議な力があり
死後の世界へ人を連れていく能力を
持っているという。この世界の食べ物ついて
ポニョが食べると眠くなり魔力が低下する… pic.twitter.com/LlOmDBLWdR
— アニメの都市伝説・雑学 (@animetosi) August 18, 2019
笑顔で津波を呼び起こしている姿は、多くの人を死に追いやった死神の様にも感じます。
3.宗佑のお母さん「りさ」は千尋の幼なじみ
千尋が貰ったお別れの
メッセージカードに書いてある
「りさ」って言う女の子、
ポニョに出てくるソースケの
お母さんの名前と一緒だし
似顔絵も似てるよねっていう都市伝説?思い出した pic.twitter.com/64LJAqUrMT
— ( '-' )サクラ (@sakura__ngogo) August 16, 2019
千と千尋の神隠しで、千尋が貰ったお別れのメッセージカードに「里沙」の名前が書かれており、似顔絵も似ていることから同一人物という噂も。
4.輪廻転生を描いている
【崖の上のポニョ】 作中に出てくるトンネルは輪廻を表現しているという説がある。その理由は、ポニョ自身が「ここ嫌い」という発言と、トンネルを通ったら金魚になり退化してしまったためで、『生まれたり新しくなる時行き来する場所=輪廻』ではと考えられている。
— ジブリにまつわる都市伝説 (@toshidenghibli) August 16, 2019
トンネルに入ったポニョが金魚になってしまったことから、このトンネルは輪廻を表現しているのではないかといわれています。
5.実はおばあちゃんは津波で死んだことをわかっていた
ポニョの都市伝説で実は死んでる説とかありますけど終盤でおばあちゃんが「天国も良いわねぇ」って言ってるんですよねぇ!!!!
— からしみそ (@krasi_miso) August 24, 2018
足が悪いおばあちゃんが元気に走り回っており「天国もいいわね」というセリフが!
ポニョは「死後の世界を描いている」という都市伝説がありますが、登場人物が津波で死んで天国にいることを理解しているということが明確に分かるセリフとなっています。
つまり、ネット上で言われている「ポニョは死後の世界を描いているのか?」という議論事態そもそもおかしいと言うべき展開にもなってきてしまうのです。
果たして崖の上のポニョは本当に死後の世界を描いた物なのかそれともただの都市伝説なのか、信じるか信じないかはあなた次第。
画像掲載元 pixabay