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「-149kcal」ポップコーンを紙袋とレンジで作る方法



皆さんがポップコーンを食べるのはどんな時でしょうか。映画館で食べる、コンビニで買ってきて自宅や友人の家で食べるなど、色々ですね。バターが使われているポップコーンはとても美味しいのですがカロリーが気になったりしませんか。今回は、電子レンジでバターを使わずに、おいしいポップコーンを作る方法をご紹介しましょう。


準備するものは...。


準備するものは、ポップコーン用のコーン:25g、食塩:お好みの量、紙袋です。


今回は写真のように角形5号というサイズの封筒を使いましたが、他の紙袋でも作ることができます。



紙袋の底を折り、箱型にします。


紙袋にふくらみをもたせるために、紙袋の底の部分を折って箱型にします。



紙袋にコーンを入れます。


今回は25gのコーンを入れました。



紙袋の口の部分を折ります。


コーンを入れたら、紙袋の口の部分を閉じます。閉じた後、さらに1回~2回折りたたんでください。


この袋の中にバターは入れません。フライパンでポップコーンを作る場合には、バターを20グラムほど入れます。バターのカロリーは、100gで745kcalですから、20グラムですと149kcalということになります。今回はバターは使わないので、バターを使う場合と比較すると149kcalだけカロリーを押さえられるということになります



今回は口の部分を全部で3回折りたたみました。


準備はこれでおしまいです。後はレンジで加熱するだけです。バター無しで、おいしいポップコーンが本当に出来上がるのでしょうか。



レンジで加熱します。


レンジの中に紙袋を入れ、500Wで2分間加熱します。スタートボタンを押して1分位でコーンのはじける音が聞こえてきます。



ポップコーンが出来上がりました。


レンジのスタートボタンを押してから2分後、ポップコーンが出来上がりました。バターは使いませんでしたが、コーンはきれいにはじけています。



出来上がったポップコーンに食塩を加えます。


ポップコーンを袋から出す前に、袋の中に食塩を入れて下さい。食塩はお好きな量を入れて下さい。


食塩を入れたらもう一度紙袋の口を閉じて、ポップコーンと食塩が混ざるように、紙袋をよく振ってください。



塩味ポップコーンが完成しました。


食塩をまぶしてほんのりと塩味がついたポップコーンは、とても美味しく出来上がりました。



今回購入したポップコーン用のコーンは、150gで100円程でした。使ったコーンは25gですから、150gのコーンではポップコーンを6回作ることができます。100円でポップコーンを6回作ることができて、カロリーも軽減できるこの方法は、かなりお得といえるのではないでしょうか。


ポップコーンをもっとたくさん食べたいという方は、コーンの量を増やしてください。ただし、その場合の加熱時間は今回の場合と多少異なることをお忘れなく。


暑い夏!ポップコーンを食べながらキンキンに冷えたビールというのも良いかもしれません。アレを入れてぬるいビールを4分間でキンキンに冷やしてしまう方法が話題に!

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