11月に行われました第二次オリンピック抽選チケットの結果発表が行われました。前回残念ながらチケットを入手することができなかった方も、ここぞとばかりトライしたいわけですが、今回は今まで当選しなかった人も、した人も関係なく一斉に応募が始まったので、またゼロからのスタートとなるわけですが、当選確率はあがっているのでしょうか。
全く当たらない
さて今回で3回目の募集。3回も募集かけてしかも併願もできるとなれば、さすがに落選するはずはなく、何かしら一つぐらいは当たってもいい。と期待したいところです。事実、周囲では当選した人が増えてきており、もはやここで落選すれば、逆にそのほうが珍しいぐらいの確率。
と、たかをくくっていたもののその結果を見て衝撃を受けます。開会式・閉会式を含め、合計11種類の協議に応募した結果・・・
すべて落選。
こんな事があっていいのだろうか、逆にこれは珍しいぐらいの奇跡的な確率ではないのだろうか。そんな気持ちになるわけですが、SNSをみるとどうやらそうでもなく、普通に落選する人が続出。
中には、もう諦めるという人も
オリンピックチケット、また全落ち、、、
— 物理科まなみん @筋を通す (@physics_ichigo) December 17, 2019
オリンピックチケット全然当たらない!
どうなってんだよ笑— ☓ Yuto ✟☥ (@YouYou58401723) December 17, 2019
オリンピックチケットまたもや全敗!もはや興味も薄れてきたよ( ´,_ゝ`)
— スキューピー (@05Toshishi) December 17, 2019
落選者は「次の機会に・・・」とのことですが次の機会がいつになるのかはわからず、そもそもそんな機会があるのかどうかもわかりません。
しかも転売することも譲ることもできないので入手することはもはや不可能。せっかくの東京でのオリンピックチャンスは50年に一度。
この機会を逃したら次は一体いつになるのでしょうか。
画像:秒刊SUNDAY