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「死にたいなら一人で死ぬべき論」を否定したブロガーが大炎上!



本日川崎市の登戸で非常に残念な事件がありました。最近では車の事故が多発しており、命の大事さ、尊さがいかに重要であるかと、メディアからも再認識させられた矢先の事件。かつて東京秋葉原であったような、非常に凄惨で残忍な事件は何故起きてしまったのでしょうか。この問題に対しネットでは「1人で死ぬべき論」が巻き起こっているようです。


1人で死ぬべき論とは


1人で死ぬべき論とはどんなものか。


本日発生した川崎殺傷事件、メディアでは危害を加えた男が自殺をしたということで、世論はこの問題を、自殺の巻き込み(拡大自殺)と捉えているようです。


従って結果的に多くの人が事件に巻き込まれてしまいましたが、結論から言えば自殺したいのであれば「1人で死ぬべき」という意見がネットでは寄せられております。


ところがこの意見に対し、真っ向から否定している方が居ます。




NPOほっとプラス代表理事、聖学院大学人間福祉学部客員准教授であり、YAHOOニュースに寄稿しておりライター/ブロガーなどの肩書を持つ「藤田孝典」さんです。


藤田さんは、本件に関して


まず緊急で記事を配信している理由は、これらの言説をネット上で流布しないでいただきたいからだ。次の凶行を生まないためでもある。


命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、という強いメッセージを発していくべき時だと思う。


引用:YAHOOニュース


と、1人で死ぬべき論に対し否定的な意見を持っているようです。確かにこの問題に対し報復として更に強硬な手段で恐ろしい行為に及ぶ方が現れてしまうという負のスパイラルは避けたいものです。


しかしネットでは更にこの意見に対し「何を言っているのか分からない」など反論が寄せられており、ネットと藤田さんとの間に深い溝があるようです。








果たしてこの問題は、今後どのような着地点を見せるのか、そもそもこの問題に対する答えはあるのでしょうか。


ネットでは「何故犯人の名前が出ないのか」という議論も巻き起こっておりますが、確かにまだ自殺した人物が犯人と決まったわけではないようです。


令和に入り明るいムードから一変、このような事実も、我々はしっかり受け止め、前を向いていかなければならないのかもしれません。

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