記録的な暑さが続き、多くの熱中症患者が全国で緊急搬送されている。前年同時期の患者数を大きく上回っているが、熱中症になってしまった際の治療費が高すぎると話題になっている。体調を壊す上に、財布まで痛むことのないように今後も熱中症には注意が必要だ。
知らなかった!高額な熱中症の治療費!
みんな、これも覚えておいたほうがいい pic.twitter.com/8Am5ezPO2y
— しまぱん@けもみみおーこく民3Dvtuber (@smpn_channel) August 12, 2019
熱中症で倒れて回復したとしても、高額な治療費にまた倒れてしまうかもしれない。これほど治療費が高額なら、エアコンを買った方がトータルで言えば安上がりなのではないだろうか。熱中症患者は自分で症状に気づいていない場合が多いようなので、症状が悪化する前の対策が大切だ。
コメント欄には補足の注意喚起が寄せられている!
熱中症だけで済めばいいですが、腎機能の低下で透析となる人もいるので、無理は禁物です。
— かのこ (@1021kanoko) August 13, 2019
外からすみません!
こちら、犬猫にも同様の事が言えます!
価格は病院にもよりますが、熱中症の処置をすると、3ヶ月分の一軒家の電気代以上が飛びます!
そして運悪ければ亡くなってしまいます。
冷房を!使って!下さい!!
毛のある動物は、気化熱で冷えないので、扇風機は!ほぼ!無意味!!— f mat (@nanoha_chinami) August 13, 2019
肌を隠してても、目から紫外線入ってくるので、眩しいと感じたら偏光サングラス掛けてみる事です。
砂浜、海面、川面、白線、水溜りで反射する雑光、油断大敵。
汗は体冷やすために出るけど、出ない人はヤバイし、汗が出すぎる人も危険。
UberEATS配達員は、更に注意を。— あとみっくすUDマイペース配達員 (@atmks1612) August 14, 2019
熱中症ではなくやむを得ず救急車よび、一泊二日で10万かかり思わず二度見、桁を何回も数えて一気に現実にもどりました。幸い保険と貯金(とか高額医療費だったかな?)で金額はさがりましたが苦しいなか助けてくれて感謝の気持ちいっぱいだけど精神的まいっちゃいましたね。
— 猫乃宮さくら (@nekonomiya690) August 13, 2019
コメント欄には補足の注意喚起や犬、猫などのペットにも気遣うべきというアドバイスが寄せられている。14日の正午過ぎには新潟県上越市で気温が40.0度に達し、非常に危険な暑さとなっている。暑さが落ち着くまでの間、病院に運ばれてしまった時の治療費も含め、熱中症の恐ろしさを再認識しておくべきだろう。
先日は熱中症になった場合の症状の経過が話題になったが、重症になる前に対策が取れるように、もう一度確認しておきたい。
画像元:いらすとや