ムンクといえば、エドヴァルド・ムンクのあの「叫び」の絵画があまりにも有名で、世界中で知られているものです。しかし彼の作品はそれだけではなく、他多数の絵をリリースしており、著名な画家であることは間違い有りません。そんな彼の絵画がなんと木の切り株から発見されたということなのです。
木の切り株から絵画が発見される
Two blokes chopping wood discover 'alien' face that looks like world famous paintinghttps://t.co/VPA9E8lR33
— Daily Star (@dailystar) December 4, 2020
ということで、あの有名な絵画「ムンクの叫び」のような顔が何時の切り株で発見されたという。イングランドのケントでボランティアをしているイアン・スイーターズは偶然とんでもない丸太を発見したということです。
それはまるであの絵画のようだったということですが、実はこの手の話はよくあるもので、度々ムンクの叫びっぽい何かは発見されます。
しかしこれほどまでにムンクの叫びっぽいものはないようで、誰が見てもこれはあの叫びです。ということでご覧ください。
Wood you believe it? Edvard Munch's The Scream found in log at cat sanctuary https://t.co/DxzEHHUigW pic.twitter.com/vsFad3JPbD
— Kent Messenger (@KM_newsroom) December 4, 2020
なるほど、これは完全なるムンクの叫び
まるで何かを訴えかけるようで、この切り株。一体何が起きたのか。まさかこの木の中に、以前なにかトラブルが起きた人間が閉じ込めれられた・・・ということでもあったのであろうか。
想像するだけで恐ろしい。ただしこれは、人間が持つ特有の現象「シミュラクラ現象」の一つとしても考えられるため、科学的に言ってしまえばそう見えるだけなのかもしれません。
ただ、科学では言い切れないリアリティがあることは言うまでもない。この他にも木の切り株にはとんでもない絵が浮かび上がったりもしている。
Our old au pair graduated today. Her family have come from Canada and I’m having them all over for dinner. In an attempt to make it all wonderful, and an awareness that I’m not Nigella, I panic bought a lump of wood from Waitrose. Less a cheese board, more a cry for help. pic.twitter.com/11dOoeptLV
— Shappi Khorsandi (@ShappiKhorsandi) July 31, 2018
果たして木は我々に何を伝え、何をもとめているのか。それを想像するだけで恐ろしいことである。
Souce:MirrorUK