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輪ゴム1本で「耳が痛くならないマスク」にする方法!



花粉対策、風邪やインフルエンザの予防または風やインフルエンザにかかってしまった時など、日常生活の中でマスクを利用する機会は多くあります。庭の草花の手入れをする時などもマスクは活躍してくれます。しかし良いことばかりではなく、マスクをつけると耳の後ろが痛くなるのが悩みだという人もいます。今回はちょっとした方法で耳が痛くならないというマスクの付け方をご紹介しましょう。


準備するものは輪ゴムです。


輪ゴムと輪ゴムをつなぐ要領で、輪ゴムとマスクの紐をつなぎます。うまくつなぐことができないという人のために、つなぎ方を説明しましょう。


マスクのひもの下に輪ゴムを置きます。輪ゴムを置くひもは左右どちらでも構いません。



写真のように、輪ゴムの左側の部分を指で摘まんで、右側の下に通します。



下に通した輪ゴムを引っ張ると写真のような状態になります。これで左側のひもと輪ゴムがつながりました。次は、この輪ゴムを右側の紐とつなぎます。輪ゴムと右側のひもは固結びをしてつなぎます。



輪ゴムもひもも、伸びたり縮んだりするので少々結びにくいかもしれません。輪ゴムとひもを交差させた部分を指で押さえると結びやすくなります。



最初は緩めに結び、その後で輪ゴムとひもを引っ張ります。



うまく結べると写真のようになります。これで完成です。でも輪ゴムが髪の毛にからむのではないかと心配になりませんか。最初は筆者もそんなことを心配しましたが、そのようなことはありませんでした。マスクを使わなければならないときは、この方法を利用しています。


輪ゴム1本ではまだ耳が痛いという場合には、輪ゴムをもう1本追加してください。輪ゴムには色々なサイズがありますから、別サイズの輪ゴムを使っても解決できます。


マスクのひも同士をつなぐものとして、輪ゴムばかりではなくクリップを使っても同じ効果を得ることができます。



クリップを使ってひもをつなぐとこんな感じになります。クリップの場合も、必要な場合は使う本数を増やすと大丈夫です。



マスクをつけた時の耳の痛さは、マスクを外した後もなかなかとれないですよね。マスクをつけている時に耳が痛くなっても、そこではずしてしまう訳にはいかず、ただただストレスを感じ続けることになってしまいます。輪ゴムやクリップを使うという簡単な方法で、耳の痛さから解放されるライフハック、試してみてください。


生活の中にある数多くのライフハックの中には、乾電池「新品」か「使用済み」か瞬時に見分ける方法が話題に! というものもありました。

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