昔、僕は中古のRPGツクールというゲームを買ってくるのにハマっていた。RPGツクールとは文字通り自分でオリジナルのRPGを作れるソフト。SFCの初代RPGツクールは、その時代、100円そこそこで買えたのだ。そして、その中にたまに前の人が作ったデータが残っていることがあり、その誰が作ったかわからないゲームをプレイすると、大体が内輪ネタだった。その内容を見ると、その人の人となりが想像できて楽しかった記憶がある。
今回は、古本に挟まっていたある「手紙」の話である。
古本屋で買ったはだしのゲンに...
はだしのゲンの3巻を古本屋で買ったのですが、本当に怖い手紙が挟まっており恐怖しています pic.twitter.com/e4rB8DJtG7
— 党和 (@touw__) June 7, 2019
日付は6年前、手紙の内容の重たさが半端ありません。本当にこの方は亡くなっているのだろうか...?古本からこんな手紙出てきたら本気で怖いですね!
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もっと怖いのは僕が現在同じ薬のサインバルタを飲んでいるということです
— 党和 (@touw__) June 7, 2019
そんな事ってある?なに?スタンド使いはスタンド使いと惹かれあう的な事?
Twitterの反応
ですね、自死していないといいのですが…
— 党和 (@touw__) June 7, 2019
本当にそうだと良いですね...!
世にも奇妙な物語 より600ばい怖いやんけ。
— だん@読書垢 (@T7bRpurJoW2LVx3) June 8, 2019
自分の身に起きていたらと思うとゾッとしますよね...
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何故手紙を書いた人ははだしのゲンをその時代に読んでいたのか。そして何故このような手紙を残したのか。今はどうなっているのかも含め、全てわかりませんが、この方共々、無事を祈るばかりです!
画像掲載元:写真AC