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GoToトラベルクーポンのルールがややこしくて、巻き込まれたイオンが話題に



現在、争点になっているGoToトラベルキャンペーン。筆者が住む札幌も一時GoTo休止となっておりますが、一度使ったことがある方はやはりGoToトラベルで有意義な旅行ができたという反応も多いです。旅行代金が直接安くなるのも魅力の一つですが、意外と使えるのが地域共通クーポンの存在。かなり様々な場所で使えるので、旅行先で使うお金を節約できます。しかし、県境を跨いでいるあたりでは非常に使いにくい存在なのかもしれません。


GoToトラベルクーポンとは



こちらは筆者が沖縄で貰った地域共通クーポン。27000円分あったのでかなり豪勢に使えました。昼や夜の飲食やマリンアクティビティ、さらにはコンビニなどでも使えて非常に便利でした。


京都と奈良の間に建てられたイオン、イオンモール高の原で...




こちらのイオンはイオンモール高の原という、中に県境があるという珍しいタイプ。そんな事情があるのでお店によってその地域の地域共通クーポンが使える、使えないの差があるようです。ややこしすぎる。


問い合わせてみた


SNSなどでも「全店舗京都のが使える」などの情報が錯綜しているようなので電話で問い合わせてみたところ、イオンの直営店では地域共通クーポンは使えるが、やはり奈良の地域共通クーポンが使えるお店と京都の地域共通クーポンが使えるお店がイオン内に様々あるようだった。もし買いたいお店が決まっていたら、事前に調べていくのが良いでしょう。


Twitterの反応




たしかに。特に筆者のように北海道に住んでいると、県を越えるという行為は非常に特別感のある事なので、建物の中で県が変わるという現象自体がとても面白いです。




奈良も京都も、観光地としては非常に強い地域のイメージなので(都道府県魅力度2020では、京都が2位、奈良が7位とどちらも上位常連。)どっちも一泊ずつして、半分ずつクーポンを貰うという手はいかがでしょう。


GoToトラベルで札幌に泊まれないなら、近郊でも良いのではという甘い考えを咎める記事もありましたが、なんにせよ、早く自由に旅行に行ける世の中に戻ってほしいと切に願います。


画像掲載元:写真AC

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